2021年05月07日 11時16分

ふるさと銀河線りくべつ鉄道の運転体験。

唐突ですが、今日は表題のふるさと銀河線りくべつ鉄道の運転体験の話題。

写真は2011年7月11日の陸別駅。

この日、私は運転体験に参加していました。(Lコース)

はるばるやってきた甲斐があったと感動ものでした。

時代が下り2013年の5月10日。再びりくべつ鉄道で運転体験。(銀河コース)

2011年では陸別駅構内での運転体験(約500メートル)だったのが、陸別駅から1.6キロ 先の本線上を運転し、下勲祢別まで行けるようになったからです。

その後、運転体験区間は1.2キロ伸びていた(新銀河コース)のですが、今年から更に延長され、陸別駅から北見方へ5.7km先の旧分線駅まで、日本一長い運転体験区間となりました。(分線コース)

私の銀河コースまでの経験ではこのコースを運転する資格はありませんが、いつかはチャレンジしてみたいと思っています。

ハードルは6万円という料金ですが、諸々の経費を考えれば妥当と言えば妥当。コロナ禍が一段落したら地域の支援&鉄印帳の旅がてら足を伸ばそうと心に決めた今日です。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!