11月30日に開通した相模鉄道の新横浜線。12月14日(土)に乗ってきました。

スタートは品川駅。11:01発の逗子行きに乗車。この写真は、時間とかに意味がある訳ではありません。新旧の案内表示の比較のためです。左側の液晶は圧倒的に見易いですね。時代(技術)の進歩を実感。

列車はほんの少しだけ遅れて到着。でも先行列車との調整ということでこの後は6分遅れで出発。

武蔵小杉駅で横須賀線の電車から下車し、これからいよいよ開業したばかりの羽沢横浜国大駅を各駅停車海老名行きで目指します。
ところで相鉄の新横浜線ですが、整備主体である独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(略称 鉄道・運輸機構)では「相鉄・JR直通線」となっており、まあそれはそれで良いのですが、JR東日本の武蔵小杉~羽沢横浜国大間は東海道貨物線であって新線ということでは無いようです。では乗りつぶしとしては一体どうカウントすれは良いのでしょう。眠れない夜を迎えそうです。

ホーム上の足元に真新しい表示発見!

この日のために時刻表検索サイトであらかじめ品川~羽沢横浜国大間の電車を調べておきました。何せ新横浜線は1時間に数本。どこかの駅で延々待ち続けるのは避けたいところ。-
ということで6分ほど遅れて海老名行き到着。JR車両の行き先表示が「海老名」となっているのは当分、慣れない気がする。