2019年12月15日 19時42分
サラリーマンの聖地、新橋駅。C11 292がいる。
この時期のクリスマスイルミネーションはもはや恒例行事。
運転しているサンタさんは、どこに行こうとしているのだろう?うちの庭は広いので、トナカイの代わりにC11で来てもらっても構いないのですが…。(そもそも我が家に庭は無い!)
一方こちらは浜松町のサンタさん。
毎月衣装が変わると聞きましたが、元々の姿でいる時はあるのでしょうか?
以上、東京のサンタ事情でした。
サラリーマンの聖地、新橋駅。C11 292がいる。
この時期のクリスマスイルミネーションはもはや恒例行事。
運転しているサンタさんは、どこに行こうとしているのだろう?うちの庭は広いので、トナカイの代わりにC11で来てもらっても構いないのですが…。(そもそも我が家に庭は無い!)
一方こちらは浜松町のサンタさん。
毎月衣装が変わると聞きましたが、元々の姿でいる時はあるのでしょうか?
以上、東京のサンタ事情でした。
東京都北区のシンボル、北とぴあ。その最上階17階には展望ロビーがあり、東京の鉄道愛好家の間では俯瞰撮影の名所として知られた存在です。京浜東北線王子駅下車徒歩数分と言う立地と入場無料ということもあって鉄道写真に限らず風景写真などを撮影する方も多いと聞いています。
11月29日(金)朝8:59。まずは2列車の行き違い。
空を入れてみました。この日は快晴!北とぴあから北方向を望めばこんな感じの風景が広がっています。
一方こちらは南側。逆光ということもあって絵は沈んだ感じで写っています。列車の運転台のガラスにあたった陽の光がかすかにカメラに届いており、それがあってここに列車がいることが分かります。
新幹線、在来線とに本数が多いので次から次へと撮影できます。
ところでここでは都電の俯瞰ショットも撮影できます。ただ思うような感じではなかなか撮影できず、失敗例も含め今回ここで紹介できそうな写真は撮れませんでした。
東京に出かけたら一度は訪れることをお勧めします。
観光施設には観光鉄道を走らせているところが結構あります。
ということでここローザンベリー多和田にも「ローザン鉄道/ミルキーウェイ」が走っています。
全長約1キロなので、決して歩けない距離ではありません。でも撮影スポットは結構あります。
遊具の鉄道ですが、どうですかこのロケーション。
目の前を走る列車をチョコチョコ撮っただけの写真で、実はパートナーと園内を散歩しつつ、時々カメラを向けていました。(ということにさせて下さい)
「ひつじのショーン」の世界があるから羊がいる。のかな?
「同好」の、いや訂正して「同行」のパートナーからは「イングリッシュガーデンに誘われるとは珍しいことがあるものだと思ったが、やはりそんなことは無かった」とご納得いただいた休日の昼下がり。
スイッチャーと思っていたら、実は保線用だった車両のいた場所は、既に自然に帰りつつあります。地方の廃バスではたまに見かける光景ですが、都会と言っても良い場所で、これほどの状態を見た記憶がありません。何故こんなことになっているかの事情が分からないので軽々に語ることは出来ませんが、かなり珍しいとは思います。
「保線区」の文字がはっきり読み取れます。ただ「保線区」の前が読めない。
アンコールワットが発見された時も緑に覆われていたそうですが、この場所がそうなるのも時間の問題かもしれません。ただ放置されていたとして、それはそのままいつかはこの場所の風景になっていくのでしょう。
11:33、EF66114が牽くコンテナ列車が通過。架線柱の影が車体にかかり、シャッターのタイミングが少し遅かった感あり。
どこまで行くのかな?この写真の私の狙いはごちゃごちゃに絡まりあっているような架線模様が面白いと思ったから。結果は、、、。
浜川崎駅11:37発の尻手駅行き。最初の停車駅小田栄(おださかえ)駅は住宅街の真っ只中。乗客も多い。東海道線以南を走る鶴見線、南武線はどうも工業地帯を走るイメージが私には強く、先入観がいかにあてにならないかを実感。
昭和ノスタルジーを卒業し、令和の鉄道乗りつぶしに挑戦しようかな?
鶴見線浜川崎駅を降りたのちは、南武線浜川崎駅から尻手まで出て、そこから川崎経由で品川駅へ。で、新幹線で帰名という段取り。
南武線浜川崎駅もなかなか味のあるホーム。近代的なホームはそれはそれで良いのですが、こうして何となく昭和の香りがする場所に立つと、ホッとするのはきっと私の年齢のせいでしょう。
南武線の電車には音符のイラストあり。
座席も音符があって楽し気。調べたら南武線の走る川崎市は「音楽のまち・かわさき」なのだそうです。面白い取り組みですね。知りませんでした。
ここ浜川崎駅は貨物列車の撮り鉄さんのお立ち台のようで、数人の方がホームで絶賛待機中。ネットで調べたら直ぐに通過列車あり。11:24にEF210‐11が牽くコンテナ列車登場。
タイミングよく撮影できました。
駅構内に錆が目立つ入替機関車/スイッチャーがあり、ここは心象風景としてそれも入れてみた。ところでこの写真を撮った時、私はてっきり小型のスイッチャーだと思ってしまったのですが、実は違いました。
浜川崎駅に到着した電車はお客を降ろした後、直ぐに扉を閉め、先を急ぎます。
浜川崎駅ホームの鶴見駅側には折り返し用の渡線が無く、電車は扇町駅側の線路に進み、そこから戻って浜川崎駅ホームに入ります。
今回は時間の関係で支線と本線の最後の区間には乗っていません。何だかもう一度、支線も含めてちゃんと乗りたくなっていました。
本当は日常の光景なのでしょうが、旅人の私には、季節感もある特別な休日の昼下がりに見える。
廃線跡ウォーキングをしている訳ではありません。平日には多くの人が行き交う鶴見線浜川崎駅の日常です。
さてここからは南武線に乗換えです。浜川崎~尻手~川崎~品川~東海道新幹線で名古屋に戻ります。
鶴見駅11:00の浜川崎行きに乗車。
弁天橋~浅野間。昔、地理の授業で習った「京浜工業地帯」という言葉を思い出していました。がその直前、鶴見を出て鶴見小野辺りまでは住宅街を走り、土曜日であっても乗客はそれなりに多いことを知りました。
浅野駅。右方向に海芝浦支線を分岐します。
ところで私は1976年(昭和51年)9月20日にこの鶴見線を全線乗っていますが、今こうしてこの記事を書きながら、その時の記憶を辿っています。電車以外にも本当は何か劇的に変わっているものがあるのかも知れませんが、パッと見には昔のままの様な気がする。
タキが集う安善駅。
とても首都圏の大都市、川崎市内とは思えないローカルっぷり。
(架線柱に)「のぼるのはやめましょう!」という標識。架線柱に貼ってあるのは記憶になかったので撮影。
終点浜川崎到着。
味のある木造の屋根。大学生の時には気付くことも見ることも無かった風景を、会社人生を卒業した人間が、どこか自らの人生と重ね合わせて見ている。
10月26日(土)、家に戻る前に、鶴見線のプチ散歩に出かけました。
京浜東北線から鶴見線への乗り換え口。改札があるとは思いませんでした。
趣のあるドーム風の屋根の駅舎。3両編成分のホームもJR(国鉄)らしくない風情を醸し出しています。これで電車が旧国電車両なら文句なし。
停車中の電車から見える線路は、途中から緑化軌道となっている訳ではありません。ローカル線の線路の保守は、JR・私鉄を問わず大変なことだと思います。
この一枚は何を撮ったかと言うとホームと車体の隙間が意外と広いと思ったから。建築限界がどうなっているかを知らないので何とも言えませんが、最近の首都圏の直線区間のホームと車体の間隔はもっと狭かった気がしています。
天皇・皇后両陛下がいきいき茨城ゆめ国体に臨席されたのに伴い、一昨日の9月28日と昨日の29日に令和初のお召列車が運転されました。
昨日、私は所用があって東京にいたのですが、その終わりの時間が確定しておらず、よって始めは何事もなく名古屋に戻るつもりでした。ところが思いの外順調に事が進み、夕方6時半にはフリーになり、であればと東京駅に向かいました。
鉄道ファンだけではなく、市民の方も待ち受ける中東京駅9番線にJR東日本E655系が暗闇の中から姿を見せました。
私にとって初めてのお召列車の撮影。8番線ホームで待ち受けていたのですが、「黄色い線の内側で撮影してください」というアナウンスはあったものの、撮影する側もそれをちゃんと守っており、意外と静かな現場でした。
夜間撮影になるので、ホームの灯りが無ければどんな電車かは分かりません。私は15両編成が停まるホームの11号車付近で待っていたのですが、電車の色もあって前から3両目までは何とか視認できますが、それから後ろの電車は漆黒の世界からまだ出ていません。
この後、車内からホームで待っている方たちに手を振る両陛下のお姿を見届け、撮影を終了。
青梅鉄道公園に保存の0系新幹線。
昭和世代にはやはりこのシート。会社に入った頃は間違いなくこのリクライニングしない席。今のシートは彼の(かの)時代に比べ天国の乗り心地。
意外と広い運転席。土曜日でもゆったり撮影し、のんびりできる青梅鉄道公園。
E10形。この機関車に会えるのは日本でここだけなのですが、何せ一般的に馴染みが無かったこともあり、折角の展示にも関わらず、入場者の歓心は得られていないようでした。
青梅駅から東京駅への戻りはE233系電車。1330T青梅駅発13:25、東京駅着14:34の青梅特快。
驚いたのは青梅駅~立川駅間で乗降ドアが半自動だったこと。半自動ドアとは「乗客がボタンを押してドアを開閉する」ことを言うのですが、青梅線が全線でこのドア扱いになっているとは知りませんでした。
立川駅~東京駅間は当然の事ながら自動ドアなのですが、東京都内を走る特快電車で半自動ドアと出会うとは思ってもみませんでした。余談ですが、多くの乗客の皆さんは電車に乗ると、続いて乗車するお客さんがいない時はドアを閉めていました。すっかり定着しているようです。