2019年08月03日 10時15分

トレインビューホテル(2)部屋からの眺望とレンズの焦点距離。

今回の部屋からの眺望。ワイドレンズ(携帯カメラ)で撮影すればこんな感じ。窓の外には壁があります。そのため望遠レンズは必須の状況です。

これで焦点距離は80ミリ。APS-Cのカメラを使っていますのでざっくり120ミリ程度となります。

この写真は140ミリ(今回、私が使っているレンズの望遠端)で、約215ミリです。

何かの参考になれば幸いです。

2019年08月02日 10時10分

トレインビューホテル(1)E4系32連(に、見えるかな?)。

7月27日(土)は、Voicy「野月・南田のエアトレインch.」の収録があった関係で東京泊。6月10日にUPした「6月1日の東京」シリーズ宿泊したのと同じホテル。今回は14階に宿泊。

撮影したのは7:59。

東京発7:48、Maxとき305号新潟行き。

向こうに見えるは大宮発7:47、Maxとき300号/Maxたにがわ300号。

先回の経験から大宮と東京の出発時刻から、眼下を走る列車の凡その時間の検討がつくようになりました。そして狙っていました。E4系同士のすれ違い。しかも正面の顔が両方とも見える!

コンマ数秒、シャッターを押す時間がずれていたら多分32連に見えたはず。

ですが、、、それは贅沢というもの。

ところでのホテルのすぐ南側に「北とぴあ」という東京都北区の文化施設があり、その17階が展望台となっています。地元の方には知られた撮り鉄スポットの一つで、一度行ったことがあるのですが、時間の都合でどんな場所かを確認しただけ。ホテルの眺望との比較をしてみたいと思い始めています。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!