2021年09月11日 23時03分
これは7月24日までに作ったジオラマ。その後は、このブロックの左側に繋ぐブロックの制作。
8月8日の開講日には、スタイロフォームの土台と山の部分の切り出しを終え、山裾の勾配区間を上がっていく線路の道床となる部分を作り、それ以降を自宅学習としました。そして昨日までにここまで仕上げました。
思わぬ苦労をしたのは、かつて使用され、今は放置されている線路下部の擁壁(ようへき)。カーブしつつしかも斜め。1枚の紙で貼ろうとしたものの、そんな高度な技を私が持っているはずもなく、数回挑戦したところで断念し、数ブロックに分けて切り貼りすることにしました。これなら私でも出来ると確信。
道路との境にはガードレールを付けてみました。
ここから今日(9月11日)の作業の始まりです。講師の方やベテランの参加者の方に、やってみて感じた難しさを乗り越える方法の相談をし、それについてアドバイスを頂いたり、そもそもこれで良いのだろうか?とかいう素朴な疑問に応えて頂き、再スタートを切ったのです。