2021年02月21日 20時55分
毎月第3土曜日開講の鉄道模型講座。
ここからのスタート。
実は先回の課題の駅舎問題(と書くほどのことも無いのですが…)は途中で挫折しており、来月までの宿題として先延ばし。
もう一度先生の作品を確認。
紙の重ね合わせをチェック。私に出来るかな?
六十の手習いという言葉がありますが、私にとっては六十七の手習い。
この日までにカットした紙はあったのですが、私の紙の選択がアウト(自分ではそこそこの厚紙と思っていたが…)で、更に分厚い紙でやり直すことにした次第。
さてこの日の作業。まず真ん中の白い部分。
カットしたまでは良かったのですが、そもそもでこぼこな上に奥に向かって削り過ぎていたので、それを粘土で埋めて補修。「何とかなる」「何とかする」のが、ジオラマ造りの基本の一つだそうです。
若干テクニックに走っているきらいはありますが、それも教えてもらいつつ成長する私。(自画自賛)
そして手前の線路を土台に貼付け。その外側にある白いラインの秘密は…。また次回。