2021年09月10日 22時06分

木製組立キット。D51の巻。

最近はまっている組立模型。

2019年の夏休みに出掛けた軽井沢のお土産屋さんで見かけて衝動買い。でも作ったのは先週。どうでもいい話ですが、昨日アップしたレゴブロックを作ったのも先週。(^_^;)

大きさはこんな感じ。Nゲージと比べるとかなりの差があります。その分、一つ一つの部品が大きく、老眼には優しい組立キット。

なかなかのサイドビュー。

作ったのはD51×1、客車×1、貨車×2、そしてレール。因みにそれぞれが別売りで、D51のテンダも別売り。

これまで作った物との違いは“はめ込み”ではなく、“糊付け”であること。油断すると部品がずれていたりして糊付けのやり直しも度々。

まあ大雑把と言えばその通りなのですが、それを越える精悍な面構え。やはり大きさもそう感じる理由の一つでしょう。

それと木工玩具ならでは温かみが何とも良い味を出しています。

2021年09月09日 22時46分

鉄道模型/レゴブロック。

鉄道物なら何にでも手を出します。レゴブロックもそうですが、これはレゴランドで購入した入門用。なおこれを起点にレゴビルダーと呼ばれるスペシャリストの世界を目指すといったような無謀な邪心はありません。

これは2019年6月9日に神戸で行われたレゴイベントでの“鉄道”作品。一般的に販売されているレゴのブロックを組み合わせ、ゼロからここまで組み上げるのは並大抵で出来る物ではありません。

組立はブロック別に箱に出し、一つずつの部品を確認してからの作業です。

210ピースを約1時間で組み上げました。ところで左に立っているおじさん。何を持っているかと言えばカメラ。妙に親近感あり。

さてレゴブロックの大きさ比較。Nゲージの3~4倍の大きさでした。

2021年09月08日 10時35分

100円ショップの組立鉄道模型。E5系とE6系。

E5系とE6系。そもそもですが、JR東日本の新幹線車両(に、限らず在来線も含めてですが)の中でも、この2つの形式の色は秀逸だと思っています。

特にこの2つの形式の連結運転は、何とも言い難いものがあります。

盛岡駅での連結は2度見ていますが、見物客が並ぶのも宜なるかな(むべなるかな)。2016年6月12日撮影。

実は、連結の逆の解結は見たことがありません。東京発のはやぶさに乗車したときはこまちの連結が無く、仙台からはやぶさ+こまちに乗車したときは、車内で爆睡していました。

2014年5月31日に仙台駅から乗車した列車の入線です。

先頭車のブロックには、連結器のパーツも入っており、そのおかげでこうした芸当が出来ます。

実際の解結は見たことがないので、模型で疑似体験。

2021年09月07日 21時59分

100円ショップの組立鉄道模型。ドクターイエロー。

組み上がったブロックの大きさですが、NゲージのD51と比較。Nゲージより一回り大きいですね。

細かいことですが、中間車はご覧のパンタグラフあり風ではなく、パンタグラフなし風にも出来ます。

ドクターイエロー。中間車のパンタグラフはともかく左側の先頭車と右側の先頭車では窓配置が異なります。これはこれで同じパターンの組立では無いので、時間がかかる原因になったりしました。

今回作ったのはN700系、ドクターイエロー、E5系、E6系そして車掌さん。我ながらよく頑張りました。と、自画自賛。

2021年09月06日 18時25分

100円ショップの組立鉄道模型。N700系。

7月4日に「100円ショップのおもちゃ。新幹線シリーズ。」をUPしましたが、タイトルを「組立鉄道模型」と題して、完成品の紹介。

まずは袋を開けて部品を出します。

一番小さい部品。4mm。

まずはN700系の先頭車を作る。説明書を読みながら何と1時間半以上も掛ってしまった。

2つ目は反省し、まずは部品を分類。

なおかつ説明書の一工程ごとに部品を並べ、それを順番に組んで行く。

なおかつ説明書の文字が小さいので拡大コピーし、それを見てみる。さすれば各ブロックの組み合わせ、同じ色のブロックが多いので苦戦していたのですが、それも1個1個はっきり分かり、それからの組立時間はスピードアップに成功。老眼鏡+ルーペで挑戦していたのですが、なぜそんなことをしていたのだろうと反省。

まあ100円ショップの「おもちゃ」だから簡単に組立られるだろうと高をくくっていたのがその原因。

因みに尾灯は赤色に設定出来るようになっていました。

2021年09月05日 21時57分

続、JR北海道 駅名標キャラメル。

7月19日にアップした「JR北海道 駅名標キャラメル」の続編。

キャラメルを食べながら箱を展開してみました。

一箱に5駅あり。では一体いくつの種類があるのでしょうか?

メーカーさんのウェブサイトを見ましたら、駅名標は全部で84パターンあるそうです。が、駅名標は2019年4月現在のもので、今はなき駅もどこかにありそうです。

2021年09月04日 21時53分

7月23日、東京駅。

2泊3日のすべての予定を終えて名古屋に戻ります。

4連休2日目の東海道新幹線ホーム。予想していた以上に閑散としています。

16:47に入線してきた東京駅発17:03、ひかり521号。14号車附近で列車を待つ人の姿がありません。

グル麺は休業中でした。

飛行機雲と夕焼け。美しいと思いました。そしてしばし目をつむる。

2021年09月03日 15時34分

E4系MAXときの乗り納め。パートⅡ。

越後湯沢駅発15:09 Maxとき326号 7号車23A席からの眺望。E4系のグリーン車は初乗車。そもそも新幹線に限らずJRのグリーン車は乗ったことがほとんど無い。E5系のグランクラスだけが例外で、新青森開業、新函館北斗開業とも呑み放題に乗車し、勿体ないくらい寝てしまった思い出あり。もっともグランクラスをグリーン車ではないとするなら、JR東日本の新幹線グリーン車は初であることに気付いてしまった。

大宮駅を出発して暫くすると貨物列車と併走。国鉄色+ナンバープレートが赤色だったので思わず撮影。EF65 2070で間違いないと思う。

東京新幹線車両センター。JR東日本の新幹線は形式数も多く、見た目の特徴も異なるのでここの景色はなかなか楽しいのです。

手前がE4系で無ければ奥に停車中の列車がもう少し見えるはず。やはりE4系はでかい!

東京駅着 16:28。隣のE5系が眼下に見えます。さあ、下車。これで新幹線2階席は乗り納め。

東京駅/JR東日本新幹線ホームのゼロキロポスト。東北・上越新幹線の一つの時代がまもなく終わります。

こんな写真を撮りたくてわざわざ泊まったホテルもあり。何だか懐かしい。

2021年09月02日 22時39分

E4系MAXときの乗り納め。

7月22日(木)~24日(土)で出掛けた鉄印帳を中心とした乗り鉄の旅。

最後はE4系MAXときの乗り納め。

越後湯沢駅で見かけたイラスト。観光地らしい雰囲気を出しています。

越後湯沢駅発15:09 Maxとき326号の入線です。多分、3~4回目の乗車。改めて2階建ての迫力に圧倒されます。

1階が普通車、2階がグリーン車というパターンもこれで見納め(多分)。

車内案内表示にも「定期運行ラストラン」の案内あり。

E4系のカプセルトイがあるのは分かったいたのでその置き場所、5号車へ移動。途中駅の越後湯沢駅乗車では予想通りやはり売切れ。万が一(在庫有)に備え100円玉を握りしめて行ったので、買えなければそれはそれで残念。

使用が停止された公衆電話を発見。まだ残されていたのは驚きでしたが、この車両の運行の終了が近いので、最後までこのまま走るのでしょう。

2021年09月01日 17時20分

鉄印帳の旅(15)北越急行ほくほく線 越後湯沢駅。

14:54、越後湯沢駅0番ホーム。JR駅構内に、JRに乗り入れている私鉄のホームがあるのは珍しいと思う。

乗客の方が全て降りたので車内の写真。ボックスシートのクロスシートは座っていると何故だか落ち着きます。昭和世代の戯れ言。

車体側面にはウサギがいる。これがスノーラビット?このイラストのある車両は超快速スノーラビットで使われる専用なのでしょうか?私には調べがついていません。

0番線ホームには、駅のホームではあまり見かけることの無い彫刻あり。

「湯浴み」

像 渡邊徹(1952年6月)

台座 野上公平(19978年11月)

との解説がありました。

作られたのは随分前ですが、台座の年号は北越急行が開通した年なので、開通を記念してここに設置されたものと推察しています。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!