2020年03月21日 20時21分
多分、ここ数年毎年のように紹介している名鉄桜駅の一本桜。
今年の開花は何時頃になるだろうかとご機嫌伺いに今朝、行ってきました。
「つぼみ膨らむ」といったところでしょうか。来週の週末には見頃を迎える予感。
季節は廻り、桜咲く。
多分、ここ数年毎年のように紹介している名鉄桜駅の一本桜。
今年の開花は何時頃になるだろうかとご機嫌伺いに今朝、行ってきました。
「つぼみ膨らむ」といったところでしょうか。来週の週末には見頃を迎える予感。
季節は廻り、桜咲く。
オランダ。今はとても行けそうにないヨーロッパの国。昨年の年末、12月23日~25日の3日間滞在していました。
アムステルダム国立美術館所蔵のフェルメール作「牛乳を注ぐ女」。
12月23日のアムステルダム国立美術館では「牛乳を注ぐ女」のデッサンの勉強会(?)が開催中。しかしこの「女」(少女)はじっとしていません。
彼女が手招きしたのは日本からの観光客。「牛乳を注ぐ女」は何とサインをしてくれたそうな。こういう展開はヨーロッパならではでしょうか?周りにいた方からは笑顔がこぼれていました。
オランダの首都、アムステルダムの街はトラムの街。そこかしこでその姿を見るこてが出来ます。
国鉄アムステルダム中央駅はひっきりなしに電車がやってきて、そして市内各所に散っていきます。
今年に入った1月末。と書き始めてその頃は、新型コロナウイルスがこれほどの大事になるとは微塵も思っていませんでした。
もう随分前の出来事だと思える1月31日、私はJR東日本/御茶ノ水駅前にいました。
神田川に架かるお茶の水橋の補修工事を行うため、舗装をはがしたら線路と敷石が見つかったとのこと。ネットで話題になり、その後新聞などのメディアが後追いしたこともあり、この日も平日の金曜日の昼下がりにも関わらず、見物客も結構多し。
東京に都電(除く荒川線)が走っていた時代を知らないので、ちょっとくどい表現で恐縮ですが、学生時代に馴染みのある場所に都電が走っていたとは知りませんでした。
アスファルトをはがしたらレールが、、、というのが分かりますが、線路と敷石をそのまま残して舗装するとはなかなか大雑把な感を免れませんが、そういう時代だったという事でしょう。
振り返って名古屋はどうなのだろうと思ったものの、舗装をはがすような工事は、それが元となる渋滞を考えればない方が良いでしょう。
3月13日の名鉄常滑線豊田本町駅。ミュースカイ通過!の写真を撮影に来たわけではありません。
目的はこちらのエヴァンゲリオン特別仕様ミュースカイ。その運行は当初、3月9日(月)までだったのですが、最終的に今日(17日)が見納めとなりました。
本当はエヴァらしい(私の勝手なイメージの)風景、例えば中部国際空港の管制塔を入れ込んで撮影できないかと思ったりしていたのですが、空中写真とストリートビューで見ても、防音壁があるのでなかなかこれはという場所がなさそう。もっとも下見に行けばどこかで見つけられたのかも知れませんが、そうしたひと手間をかけられない軟弱な私。
ところで3月13日は平日の金曜日。おっと不吉な日だったのですね。とかはさておき、昼下がりの時間に先客が3人。ぎりぎりセーフでした。このエヴァラッピング、似合っていたと私・個人的には思っています。その割には実質この日に1本しか撮っていないのですが…。
一応、2月25日にこの電車に乗っています。8両編成の2編成目だったので、直ぐには気付きませんでした。そもそも5号車のチケットを持っていたので「おおっ!」と思ったのですが、1~4号車のチケットだったら何事もなくスルーしていたと思います。
とある日に行われたインターネットラジオ「Voicy/野月・南田のエアトレインch.」の収録現場。
都内某所でいつも大体こんな感じでやっています。
CD再生機で何を聞いているかと言えば、明後日の18日に発売されるSUPER BELL”Zスーパーベルズのニューアルバム「MOTOR MAN 鉄音」。
それにしても一体何年前のCD再生機なのよ、と全員で驚く。収録現場でお借りしたこの機械ですが、そもそも動くのを初めて見たと言う方もいる次第。確かに考えてみれば恐らく10年以上、CDはPCでしか聞いた事が無い私です。
おっとCD再生機に気を取られて本題に話が行かない。
一言で言えば面白い!私がツボにはまったのは5.鉄音コンサート「カーリターダー」。
鉄道マニアであっても恐らく「カーリターダー」を知っている人は少数派。私もその作動音をじっくり聞いたのは今回が初めて。
8.MR 南田鉄道 社歌は、、、取り敢えず今日から3回にわたってアルバム「MOTOR MAN 鉄音」で遊びます。是非、「Voicy/野月・南田のエアトレインch.」でお楽しみ下さい。
11月26日の帰国を前に、台湾通の旅行写真作家/結解喜幸さんに教えて頂いた「台北から近い撮り鉄ポイント」である宜蘭線三貂嶺車站へ。
駅から徒歩数分の場所。
あいにくの天候でしたが本数も多く、列車のバリエーションもあって滞在時間1時間強でしたが楽しめました。
貨物列車は先頭がDLでしたが、最後尾にELがついていました。これは 2つ隣の雙溪駅から連結される山越えの後補機ですが、本務機DL、後補機ELのパターンは日本では(私には)記憶がないかも。
首振りの練習も。何回かチャレンジしてこれが一番ましだった。
三貂嶺駅は平渓線の分岐駅でもあり、少し歩けばこんな風景にも出会えます。
撮影を終え、三貂嶺駅に戻って気が付いた駅構内の表示。
それがあったのは改札口の上。
これにて11月21日から26日までの5泊6日の台湾報告終了。
新型コロナウイルス感染が世界に広がっている今、海外に安心して出かけられた日が、ものすごく遠い昔だった気がする。
台北駅の4B番線。行き先案内表示の種別は「観光」の2文字。そもそも台北駅なのに行き先が台北って何だろう?(お約束の一言です)
いつもは見かけない撮影している人がいる。と言う事は期待大!
KITTYちゃんだ!
こっちの方が分かり易いですね。
車内も凄いことになっている!
環島。そうっ、この列車は台北発台北行。台北を朝8:10に出て、時計回りで台湾を一周し、21:40にまたこの駅に戻ってきます。また「Tour Trains」とあるので所謂一般の列車とは一線を画しているのは間違いなさそうです。
バンコク市内には、../../2020/03/13/2434都市交通鉄道として
1)MRT(Mass Rapid Transit/地下鉄)
2)BTS(Bangkok Mass Transit System Public Company Limited./バンコク・スカイトレイン/高架鉄道)
3)ARL (Airport Rail Link/エアポート・レール・リンク/スワンナプーム国際空港(バンコク)への連絡鉄道)
があります。
その内、MRTは写真等の撮影禁止ですが、それ以外は大丈夫なようです。なおMRTの駅には係員がいることが多いのですが、観光客がスマホで撮影している分には黙認のようにも受け取れました。
※MRTの駅には撮影NGのピクトグラムあり。ただ、BTSでは撮影NGのピクトグラムは見なかった。
MRTのバンワー(Bang Wa/บางหว้า)駅から見たBTSシーロム線(BTS Silom Line)の電車。この撮影は駅員さんの目の届く中でしていたのですが、MRTの駅であってもカメラがMRTの駅構内施設、電車に向いていなければ問題ないような感じでした。もっともたまたまこの時だけだったかもしれませんが…。
BTSのサパンタクシン(Saphan Taksin/สะพานตากสิน)駅。複線ではなく単線?
事情は良く分かりませんが、訪問時点(2019年11月4日)ではこの駅のホームが単線扱いになっており、駅の前後で、信号待ちが発生していました。電車の本数がまだそれほど多くないので運行出来ている感じですが、早晩立ち行かなくなるのは日の目を見るより明らかな状況です。
チャオプラヤー川を越えるBTS Silom Line。
橋の上で交換するBTSの電車。ラッピング電車が重なっており、分かり難いのですが、この写真には2列車が写っています。
晩御飯はバンコク中央駅たるクルンテープ駅前の屋台。ビールが旨い。
夜の8時過ぎ、酔い覚ましにクルンテープ駅構内へ。「Welcome 」の向こうに何か停車している。
イースタン& オリエンタル・エクスプレス。アジアを走る超豪華寝台列車。ここで出会えたのはきっとラッキー。
こんなアジアンテイストなラッピング車があるとは知らなかった。
頑張れ受験生!サクラサクきっぷ。
【名鉄】名鉄名古屋本線「桜駅」→「栄生駅」の300円区間
【近鉄】近鉄湯の山線「桜駅」→「大羽根園駅」の230円区間
合計530円の記念乗車券です。日本でただ2箇所の「桜駅」が名鉄と近鉄にあるというのは何かの縁ですね。
ところで記念切符ですが、最近は買ったり買わなかったりで、以前に比べればあまり熱がありません。ただ今回は名鉄と近鉄のコラボと言う事で購入。但し、周りに受験生のいない私としては、12月3日の発売日ではなく、今年になってからの購入。名鉄の公式HPでは「発売枚数」が書いてなかったので、ノンビリ構えていました。
ところでこの切符のUPが今日になった理由は、この写真を昨日やっと撮ることが出来たから。まあお約束と言う事で…。
この切符で忘れてならないのは、販売駅によってはついてくるプラスαの楽しみ。
名鉄の名古屋駅サービスセンターではマスクがついてきました。新型コロナウイルスの影響で、既にマスクが買えない状況になっていた時期なので、このプレゼントにはびっくり。先着限定500なので、恐らくもう無くなっていると思いますが、花粉症の私にはサクラサク思いでした。
ただその時、ふと頭をよぎったのは、もっとこの切符を買おうかな?でした。が、瞬間悩んだものの直ぐに止めました。マスク欲しさに切符を買うのは流石に気が引けるというか、趣味人としての矜持(きょうじ)が許しませんでした。(ちょっと自分に酔っています)
などと書くと、マスクが付いてくるのをあらかじめ知っていたみたいですが、実はそんなことはなく、マスクをもらって、特定の販売駅で様々な特典があるのを「公式HP」で調べて知った次第。私はそのレベルの趣味人です。
東日本大震災から今日で9年の歳月が流れました。
東日本大震災後に、初めて訪れた三陸鉄道北リアス線。2014年5月31日のこと。ここは陸中野田間~十府ヶ浦海岸駅間。線路の道床の色の違いは、そこからが復旧工事により、繋がった証です。
大幅な付け替え工事が行われた仙石線野蒜駅は2016年2月19日に訪れました。
石巻線女川駅。高台に移転して復旧を果たしました。上の写真と同日での訪問です。
2013年9月28日の女川の街。震災から2年経ってなお、これが女川の現実でした。
私がその裁判の行方を注目していた石巻市の大川小学校。この地でご遺族の方から聞いた避難の経緯、そして市役所の職員も原告団におられ、苦渋の判断を迫られながら、それでも訴えなければ真実は明らかにならないと振り絞るように発した言葉を私は一生忘れません。
この地をはじめ2013年9月27日は、宮城県内の被災地を回り、津波に襲われながら九死に一生を得た方の体験談を聞いたり、仮設住宅で実際にそこで暮らす方からの話も聞きました。
宮城県南三陸町防災対策庁舎。住所は 宮城県本吉郡南三陸町志津川塩入77。ここに防災対策庁舎を建設することは、すんなり決まったわけではなく、町議会では「塩入」の地名のある場所、かつ標高の低い地に作ることは反対もあったそうです。
忘れない。これは大切なこと。そしてもう一つ私たちに出来ることは被災地と繋がること。久慈を起点に、太平洋岸をまずは仙台まで鉄路とバスで繋げてみようと思っている。