2020年3月20日・21日で開催を予定しておりました「鉄道フェスタ in Aichi Sky Expo 2020」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止およびお客様の安全を考慮し、中止させていただくこととなりました。
尚、ご購入いただいたチケットの払い戻し方法については、後日下記リンク先の本イベントの公式ホームページにてご案内させていただきます。
なお、本イベントの紹介をしております拙ブログにつきましては、そのまま残すこととしました。
何卒、ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。

鉄道イベント「鉄道フェスタ IN AICHI SKY EXPO 2020」にご協力頂いている皆さんの紹介、本日は近畿日本鉄道の巻。

近鉄の新型名阪特急「ひのとり」のプレミアムシート。
本イベントの公式ホームページ/鉄道事業者コーナーにもこの写真を掲出していますが、これは東急ハンズANNEX店で昨年の11月15日に撮影したもの。体験ができるという事で勿論、私も座らせてもらいました。近鉄が渾身の力を込めて設計したというということで、流石に気持ち良いです。

さて試運転中の「ひのとり」。名古屋線南が丘駅近くで試乗会の電車を撮影。
大阪に向かう際、少し時間に余裕があってかつこのプレミアムシートが予約できれば、このシートで2時間ゆったり過ごすことはお勧めです。もっとも近鉄の方からはレギュラーシートの快適さも体験して下さいとは言われていますが…。
で、このシートを会場で体験できます。イベント時には既に「ひのとり」の営業運転は始まっていますが、まだ乗っていない方は会場でその座り心地を確かめて下さい。

こちらも公式ホームページに掲出している特急のヘッドマーク。私の中で、「近鉄特急」と言えばやはりこれですし、多くの方の共感が得られると信じています。

特急のヘッドマークがあれば、やはりこれを出さなければ「あれっ?何か足りない…」ですよね。
近鉄の様々な資料を保存している場所を訪れたのは今年の1月8日。所蔵しているのを「知っていた」ものもあれば、近鉄の担当の方から「こんなものもあるよ」見せて頂いた驚きの「お宝」群もあり。

鉄道ファンだけではなく、多くの方に懐かしいと思って頂けると思っています。

HOゲージの精密な模型。近鉄が大好きだった方から手製の模型の寄贈を受け、近鉄の資料室で保管しているそうです。

この10000系と前の10100系も今回、本イベント会場で展示されます。
さて今日紹介しているのは、展示する品の全てではありません。打合せ時に写真が撮れなかった大物がまだあります。是非、会場でそれが何かを確かめて下さい。