2021年10月28日 14時22分
この10月23日から月一の鉄道模型講座の本年度下半期がスタートしました。
まずは配布された部品等。これを早速加工、組立に入ります。
下の横長のスチレンボードは16センチ×60センチの大きさ。これを土台にするのですが、それをそのまま使うとたわみが出たりするとのことで、3センチの高さの“下駄”を履かせます。
両サイドだけだと真ん中が沈むこともあるため、途中3箇所にも補強のための桟(さん・骨組み)を入れます。
一応の組み上がり。かどかどに入れている小さな部品(スチレンボードの端材利用です)は補強のため。糊付けだけでの組立なので、こうした部材を足すことで、全体により強固となっているはず。
表面はこんな感じ。ここの上にスタイロフォームを積み、いよいよ次回から「ジオラマ」らしい制作に入ります。
スタイロフォームも少しだけ加工。ここからどんな風になっていくかは正直、自分でもまだ良く分かっていない。正確に言うと講師の方の説明で何をすべきかのイメージは出来ているのですが、それを具体的にどう手を加えていくかの段取りの順番の整理がついていないのです。
ここから先は一か月後。