2016年02月20日 20時11分

私的昭和の鉄道/北海道(2)夕張線夕張駅。

昭和52年(1977年)2月15日は、道央の炭鉱路線の乗りつぶし。歌志内線~幌内線~万字線と乗り、夕張線夕張駅15:12着。それにしても雪が深い。

1977_02_15夕張駅_1

後ろに写っている炭鉱の建屋のつららが長い!

1977_02_15夕張駅_2

この頃はまだ炭鉱は生きていたのでしょうか?それにしても最末期であることは間違いありません。

1977_02_15夕張駅_3

セキ(後方の貨車)は現役。

折り返し15:17の732Dに乗っているので写真は以上。それでも撮っているだけ私にとっては例外中の例外。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!