2017年04月14日 20時48分

台湾/虎尾糖廠(10)単機回送。

※11:05~撮影

あれ~っと思う間もなく列車が見えました。

思いもよらぬ単機回送。

9号積込所には2編成のサトウキビ満載の貨車がいたのでそれの組成。

まずは1編成を虎尾の市街地側に引き出します。

そしてもう1編成と繋ぐため押し込みます。

堂々たるシュガートレインの出来上がり。40両までは数えましたが…。ギブアップ。

2017年04月13日 20時47分

台湾/虎尾糖廠(9)貨車への積込。

積込場所にトラック到着。

サトウキビが雪崩落ちるが如く貨車に吸い込まれていきます。

トラック1杯が貨車2両分。その貨車を押し込むのはトラクター。このトラクターの出現は想像していた光景とは程遠く、唖然茫然。とまではいかないものの面白いですね。

こうして積込作業は続いていく。

そしてトラックは次の積込のために来た道を戻る。

2017年04月12日 20時37分

台湾/虎尾糖廠(8)9号積込所。

この日、目指すは第9積込所。もはや勝手知ったるいつもの道。グーグルマップで大体の位置関係をおさらい。歩いて行くルートを表示していますが、線路に沿って自転車で通れる道があります。虎尾駅から9キロ弱というのは大差ないでしょう。

※9:54~撮影。

へろへろの線路が好きです!

多分、朝一番で積込所に行った列車の戻り。推測ですが、朝一番の列車が一番奥の積込所まで行き、2番は途中の積込所で作業をしているようです。線路に沿った道路を移動しているのでいつ列車が来ても大丈夫なように行動していました。

※10:33~撮影。

虎尾糖廠を10:30頃に出てくる列車があるよ!と聞いていたのでそれを待ち受ける。

先頭の機関車は分かると思いますが、貨車の方はと言えば畑に埋もれて分かりにくいでしょう。実はこの画面の右端に最後尾の貨車がいます。どれだけ長いのだと

※10:41~撮影

更に10:40頃にやはり虎尾糖廠を出てくる列車があるとも聞いていたのでそれを待ち受け。

午前中に積込所に向かう列車は一応これで終わり。

この日の目的。昨日撮影していない積込所での作業の撮影。アラカンが自転車移動であまり奥まで行くのはしんどいので一番手前の9号積込所で手を打ちました。

サトウキビ満載のトラックが到着。

2017年04月11日 20時24分

台湾/虎尾糖廠(7)再び虎尾へ。

2月10日。今回の旅の目的の一つに、昨年天候に恵まれなかった南廻線「太麻里」での《台湾鉄道と太平洋》撮影の再チャレンジがありました。

しかし、日本を出発する頃から太麻里辺りの天気予報は雨もしくは曇。2月9日に最終的に行くことを断念しました。列車の指定席は取れていたのですが、青くない空と煌かない海が背景では何ともなりません。

※実は往路の自強号は取れたのですが、帰路の自強号は満席で、ベストではないベターな選択の莒光号(きょこうごう)を予約していました。

旧正月(春節)を迎え、縁起の良さそうなホテルロビーの神様にお願いしてもダメなモノは駄目。

エレベーターホールも我々を祝福しては頂けないようで…。

結局、朝一番の天気予報で、台湾南部で唯一「晴れ」だったのは「虎尾」周辺のみ。これは呼ばれていると考え、天の声に従うこととし、この日も台湾新幹線に乗車。

台北から延伸した「南港」ってどこにあるのよ?って突っ込みながら乗車。

旅と言うより殆ど新幹線通勤気分。

※9:41~撮影

この日は少しゆっくり目のスタートで、虎尾駅で自転車を借りてから撮影を始めました。

踏切番の方に時刻を聞いたら前日とは予定ダイヤが異なる模様。相変わらずおおまかな目安ですが、教えてもらえるだけで有り難い。

なおこの列車は朝2番で積込所に行った列車の戻り。

サトウキビを満載して、轟音を鳴り響かせながら通り過ぎて行きました。

2017年04月09日 20時31分

台湾3泊4日の旅、2日目の夕食。

新営駅に戻りここから台湾鉄道に乗車。

16:48発の自強号に乗車。高雄に戻ります。

台湾の列車は普通列車を除き全席指定。これがまたよく混んでいて、最悪「無座」(立ち席券)で乗ることになるのですが、今回も座ることが出来ました。長距離を乗る場合は席が無くても、比較的短い乗車距離であれば取り易い印象があります。

乗る列車は125列車「屏東」行き。経由に「山線」と出ていますが、新営から先に「山線」「海線」があるわけではなく、もっとというかはるか手前に2つのルートがあります。

それゆえここ新営に至ってどうしてこのような経由表示がされているかの理由が知りたいと思う今日この頃です。

かつて山陰を走っていた「急行さんべ」や「急行しんじ」のように、山陰本線、山口線、美祢線をまたにかけていた分割・併合列車がありましたが、それよりは東京と東北間に東北本線経由と常磐線経由で優等列車が雁行していた時代でも、例えば上野発の列車が仙台以北にあっても「東北本線経由」とかアナウンスしていたのでしょうか?

この日の晩御飯は再び小籠包をスタートに各種。

食べ比べをしたのですが、やはりそれぞれの店にそれぞれの味あり。美味しければ全て良し!ですね。

2017年04月08日 20時28分

台湾/新営糖廠の広大なヤード。

烏樹林糖廠から新営駅を通過し、数分走ったところにある新営糖廠。ここでも観光列車が走っていますが、平日は走りません。まあ様子見です。

※タクシーの烏樹林糖廠~新営駅間は定額制のようでした。私たちは途中で待ってもらったり、新営駅を通りすぎてここまで来ていただいたので+αを支払っています。

駅前にある蒸気機関車。

ここの特徴はやはり広い構内。

1067ミリと762ミリの3線区間のポイントは何度見ても面白い。

左側にあるのが製糖鉄道の駅。観光列車がここから出発します。

右を見たり左を見たりで忙しいですが、台湾の製糖産業の最盛期を髣髴(ほうふつ)させるには十分な光景です。

農作物であるサトウキビの刈り入れは冬場に限られ、それだけに2月だったらここをひっきりなしにナローの貨物が行き交っていたことは間違なく、そう思うだけでそれはもう夢の世界。

2017年04月07日 20時11分

台湾/烏樹林糖廠(3)コスモス畑。

烏樹林糖廠に戻ってきましたが、降車ホームは乗車ホームとは別の場所にあり、また構内はループ線になっており、終点で機関車のエンドが変わったこのままで乗車ホームにそのまま着きます。先回は蒸気機関車牽引だったことと臨時の貸し切り列車のため、乗車した場所に戻ってきましたので、この風景は初見です。

観光列車のスタート時にわざわざ配線を変えたとは思えないので、恐らくサトウキビを満載にした列車もこの道を歩んだことでしょう。

台湾鉄道/新営駅方面に戻るべくタクシーを手配してもらい、その到着を待っていたら何だか乗車ホームにけっこうな人数の観光客がいる。その様子から臨時列車が出そうだと察した私たちは、タクシーに乗って暫く走ってもらった場所で下車し、撮影をすることにしました。

先ほど、観光列車に乗っていた時にコスモスの花盛りを見ており、ここで撮影したら楽しいかもね、と話していた場所です。

先回来た時には無かった花畑。季節の違いで見られなかっただけかも知れませんが、それにしてもこうしたハプニングは大歓迎。2回目ともなるとあまり食指が動かなかったこの烏樹林糖廠でしたが、これだけで欣喜雀躍(きんきじゃくやく)。やはりどこにでも何度でもチャンスがあれば行ってみるものですね。

台湾の観光用製糖鉄道は、どこも景色の変化は乏しく、それだけにより楽しんでもらおうと作ったのかもしれません。ラッキー!の一言ではもったいない気分。ところでコスモスって、日本だと秋のイメージなのですが…。まああまり深くは考えないようにしましょう。

2017年04月05日 20時09分

台湾/烏樹林糖廠(2)機回し。

 

2日お休みした烏樹林糖廠。

列車は終点に着くと直ぐに機回し。

その間は、駅舎のお店でしばし買い物タイムとなるのですが、平日だからかさすがに開いている店が少ない。

客車。

今回、虎尾糖廠で現役の貨車を見てきたので分かった気分になっているのですが、サトウキビを運搬する貨車を改造したんですね。

南国の里をひた走る。

今は使われていない線路がそのまま残されている場所。観光列車の線路と繋がっているので、将来的には延長することも可能かも知れません。ナローファンの戯言をお許しください。

シンプルな連結器。因みにと言うほどのモノではありませんが、客車にブレーキは付いておらず機関車のブレーキだけで停止するシステムです。虎尾の貨車たちもやはり貫通ブレーキはありませんでした。その程度のスピードで走っているということです。

2017年04月02日 13時58分

台湾/烏樹林糖廠(1)2度目の烏樹林。

台湾/台南市新営駅からタクシーで15分ほどのところに「烏樹林糖廠」があります。

ここでは廃線跡を利用した観光列車が、平日も運転されています。

このブログでは2014年11月29日(土)に出かけたここ烏樹林糖廠の旅を2014年(平成26年)12月30日からUPしています。つまり今回が2度目の訪問。

その理由は同行者のリクエストによるもので、まあそれも良いかな?とやって来た次第です。

勝利号。自走式客車。先回はこの車両に乗っていますが今回は見るだけ。

構内には静態保存の車両も多数あり、グルッと回っても飽きることはありません。

14:30発の観光列車に乗車。広い道路では車を待たせてナローゲージの観光列車が威風堂々の通過。結構爽快です。「そうかい」などと言う突っ込みは無用です。

片道は約20分で、終点で少し停車し往復で約45分のミニトリップ。

2017年04月01日 20時31分

台湾/虎尾糖廠(6)斗南駅。

今日から新年度。でもこのブログは台湾鉄旅が続きます。

2017_02_09 虎尾糖廠_109

台湾鉄道の斗南駅。次の目的地への出発点。

2017_02_09 虎尾糖廠_108

駅前にはシュガートレイン(サトウキビ運搬列車)が展示されています。

2017_02_09 虎尾糖廠_106

空に向かって飛び出していくのは、銀河鉄道999のイメージでしょうか?

この列車、夜になると電飾が輝くそうですが夜を待つことなく次の目的地「新営」に向けて出発!

2017_02_09 虎尾糖廠_111

斗南駅からは12:35発の区間車(普通列車)に乗車。

2017_02_09 虎尾糖廠_112

昼ご飯を食べていなかったので、13:25の新営駅着で直ぐに駅弁をGET。60元と80元の2種類があったのですが、今回は80元を選択。

2017_02_09 虎尾糖廠_113

日本円で約400円。台湾の駅弁は安くて美味しい。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!