アナかると!

濱田アメリカぶらり旅(濱田 隼平アナ)

IMG_3413

1月の末、長期休暇を利用し、

アメリカ・ロサンゼルスに行ってきました!

移動時間はおよそ11時間。

アメリカに向かうだけで

濱田のお尻は悲鳴を上げていました。


画像 編集

目的は観光!ではなく、彼らに会いに行くこと。

左の女性は、大学時代からの友人であり、

山口の放送局でも一緒にアナウンサーとして

働いていました。

右の男性は山口の放送局に勤務していた時の

先輩であり、一番の理解者。そんな2人が結婚し、

今はロサンゼルスに住んでいるので2年ぶりに

会いに行きました^^


IMG_2938

湿度も低く、からっとした空気。

過ごしやすい陽気の中、

さっそくドライブがてら向かったのは・・・


IMG_2948

日本にもある有名カフェ・スターバックス。

なんでロスに行ってまでここなんだ!と

思われるでしょうが・・・

実は・・・


IMG_2947

アメリカで一番景色が良いスターバックスと

言われているんです!

ただ、濱田には写真のセンスがないので、

その綺麗さが伝わりませんよね・・・(笑)


IMG_2945

これも、分かりづらい・・・ですよね(笑)

実際には、海岸沿いのリゾートホテルで絶景を

眺めながら、優雅に過ごしているかのような

雰囲気が味わえるんです!


IMG_2956

景色が良いということで、

カフェのすぐ近くでは結婚式の前撮りも

行われていました!


IMG_7523

その同じ場所で、濱田は・・・


IMG_7521

一人寂しく、SNS映えしそうな写真を

取ることにチャレンジしました(笑)

まるで水平線を走っているかのような1枚を

撮ることに成功!


IMG_3046

続いて向かったのはベニスビーチ!

 


IMG_3049

バスケットボールなどを楽しんでいる光景は

アメリカっぽいな~と思わせますよね!


IMG_7578

このベニスビーチから見られるサンセットが

ものすごく好きで、ロサンゼルスに来ると、

毎回、訪れています。


IMG_7542

ここで、皆さんに1枚、プレゼントです。

『黄昏れる濱田とベニスサンセット』

はい、すみません。いりませんでしたね・・・

気持ちが舞い上がって気取った写真を

撮ってしまいました(笑)

 


IMG_7529

ロサンゼルスにはこのように『LA』と書かれた

SNS映えスポットが数多くあります。


IMG_2920

何気なく入ったスーパーの壁にも

このような絵が描かれています。


IMG_2917

そうなるとやっぱり・・・

格好つけて撮りたくなりますよね~(笑)


IMG_3142

そして今回は、ロサンゼルスだけでなく、

とあるパワースポットにも行ってきました!

トラックほどの大きさのあるワゴン車に乗り込み

朝の4時に出発!


IMG_3145

朝日を眺めながら、およそ7時間。

ひたすらまっすぐに伸びるフリーウェイを

進んでいきます。


IMG_3517

道中にはこうして風車が並ぶ

アメリカらしい景色が広がっていて

非日常を味わうことができました。


IMG_3371

目的地に近づくにつれてサボテンがいっぱい見られるように!


IMG_3201

目的地はここ。

『セドナ』です!

皆さんも一度は聞いたことがあるのでは

ないでしょうか?

アリゾナ州の中北部に位置していて

州都のフェニックスからは車で

およそ2時間の場所です。


IMG_3215

セドナは独特の空気感があります。

レッドロックカントリーと言われているだけ

あって、巨大な赤い岩が多く存在しています。

まず、出迎えてくれたのは

ベル(鐘)のような形をしている

『ベルロック』。


IMG_3210

さらに進んでいくと・・・


IMG_7484

360度を赤い岩に囲まれたスポットになり

息を呑むほどの光景が広がっています。


IMG_7495

セドナは先住民であるネイティブアメリカンも

昔から神聖な場所としていました。

地球の磁力が集中していて

強いエネルギーを持つポイントが

多く存在するとも言われているので、

パワースポットとして、癒やしを求めて、

多くの人が訪れるようです。


IMG_7486

ですので、濱田も全力でそのエネルギーを感じてみました!

セドナの景色がちゃんと分かるように、

岩の端、ギリギリに立って

へっぴり腰になりながら、撮影しました(笑)


IMG_3416

そのエネルギーを帰りの飛行機での

およそ11時間という長旅に

ほとんど使い果たしたような気がしましたが・・・

エネルギッシュになった濱田を

よろしくお願いいたします!