2015年02月06日 11時55分
また行きたい!
愛知県芸術劇場へ出掛けました!
目的は、そう!
「名人落語三人会」です。
たった一人の「声」から生まれる言葉。
そこからいろーんな世界が見えてくる落語の魅力にどっぷりと浸かってきましたよ!
効果音も、登場人物の声も、すべてが落語家さんから聞こえるのに、
どうして!?
お話のなかで誰が話しているのか、しっかりと伝わるのです。
いつか私も、こんな表現力を身に付けられるよう、もっともっと研究して努力しなければいけませんね!
さて、恥ずかしながら、゛初めて”の落語。
事前のチラシに演目が書かれていなかったのを不思議に思っていたのですが、
落語では、当日の寄席の雰囲気で話す内容を変える場合があるのだとか!
帰りがけ、会場内にはこの日の演目が書かれていました。
事後告知とは面白い(*^^*
ちなみに、桂ざこばさんの「蜆売り」では
笑いが止まらない!だけではなく、
気が付けば人目も憚らず号泣し…
最後には心がほっこり。
うーん。奥が深い。