2018年03月20日 14時36分

あの写真をもう一度

思い出の写真を、もう一度撮りたい

 

依頼人は、

服部秋生さん(71歳)

少しホコリをかぶったモノクロ写真を

食い入るように見る我々二人。

 

服部さんは、

何の写真をもう一度撮りたいのでしょうか。

 

ヒントは・・・・

1964年の東京オリンピック当時のトーチ!!!

 

服部さんは、

54年前の東京オリンピックに大きく関わっていました

 

当時撮影した写真をもとに

お孫さんと一緒に

ある場所でもう一度写真を撮りたいという服部さん。

果たして、

撮影できたのでしょうか。

 

今日(3月20日)の『キャッチ!』(午後3時50分~)で

放送します!

 

ぜひご覧ください!

2018年03月16日 20時10分

”弱い”ロボット

ロボット」というと

皆さんはどんなイメージを持ちますか?

 

正確、速い、効率的、無機質・・・などでしょうか。

 

これらのイメージとは全く違うロボットが

愛知県内で開発されているということで

『キャッチ!』で取材に行きました!

 

その名も、

弱いロボット

 

作ったのは

豊橋技術科学大学の学生の皆さん

どこが”弱い”のか。

 

例えば、この「モジモジくん」というロボット

ティッシュを配ってくれるロボットなのですが・・・

手を出したり、引っ込めたり、モジモジしています。

 

我々から近づいていかないと

ティッシュを差し出してくれません。

 

歩み寄ると・・・

このように手を差し出してくれます。

 

モジモジしている姿が愛らしくて

人間っぽさすら感じるロボットです。

 

「完全」「正確」といったイメージを

持たれがちなロボットですが、

人とともに支え合わなければ完璧にならないロボット

それが「弱いロボット」なのです。

 

人とロボットの

「持ちつ、持たれつ」の関係を

目指しています。

 

↓学生たちが作った動画も見てみてください!

https://www.youtube.com/watch?v=QtU4GsQna-g

 

モジモジくんを作った、見目海人さん(修士1年)

「このロボットを通して、

『誰かを助けてあげよう』

そんな優しい心の人が増えてくれたら」と

穏やかな声で語ってくれました。

他にも、こんなロボットが!

ゴミ箱ロボット、と言うそうです。

このロボットも、

ゴミの近くをよちよち歩くだけで

「ゴミを拾う機能」は持っていません。

我々人間に近づいてきてくれるロボット、

「あっ、ゴミを拾わなきゃ!」と思わせてくれるロボットなのです。

ゴミ箱ロボットも

人間とロボットが支え合って

一つのことが成し遂げられる仕組みになっています。

開発した、石川将輝さん(修士1年)

石川さんは

「ゴミ箱ロボットを通して、

ゴミを拾う意識を持ってくれる人が増え

よりクリーンな世の中になってくれたら」と話してくれました。

”弱い”ロボットを見ると

どこか愛着が湧いてきます!!

人の心にすっと入り込んできてくれる

そんなロボットだと思いました。

学生の皆さんは今後も

”弱いロボット”を開発していくそうです!

2018年03月02日 20時47分

YO!ラップ部

報道の仕事が多い私ですが・・・

バラエティに出演します!!

YO!ラップ部

3月3日(土)深夜24時55分~

 

今回で2回目の「YO!ラップ部」

テーマは

ラップで大喜利”です!

ラップ部コーチの晋平太さん

ラップ部広報のカミナリのお二人

などなど

出演者の皆さんの見事なラップを

ぜひ見て聞いてください!

 

ラップで実況

ラップで食リポ

ラップでお悩み相談

 

これまでにない、斬新な番組です!!


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