2010年02月26日 23時30分

「SL冬の湿原号」のサボ(行先票)は
丹頂鶴が飛んでいます。
サボ以外にも丹頂鶴のイラストがあしらわれているモノがあり
何か所あるのかなと探すのも
観光のための特別列車ならではの楽しみです。
「SL冬の湿原号」のサボ(行先票)は
丹頂鶴が飛んでいます。
サボ以外にも丹頂鶴のイラストがあしらわれているモノがあり
何か所あるのかなと探すのも
観光のための特別列車ならではの楽しみです。
2月21日の日曜日、北海道・釧網本線の「SL冬の湿原号」に
乗ってきました。
写真は釧路運輸車両所の出庫を捕らえたもので
この場所は撮り鉄の方にとって最初の名所です。
ところで今年は「SL冬の湿原号」10周年ということで、
例年以上に撮り鉄の方が渡道しているような気がします。
沿線では多数のカメラが並んでいましたが、
残念ながらここでも「注意喚起」の汽笛が鳴らされていました。
車内は釧路湿原をテーマにした装飾がされたり
石炭ストーブがあったりで旅情が満喫できます。
因みに私は往復とも「SL冬の湿原号」を堪能しましたが
往路は韓国人のご夫妻と同席、
復路は中国からの団体客の真っただ中と
図らずも国際的な列車の旅でした。
では又。
初めまして。中京電鉄「鉄研」駅長の稲見です。これからしばしお付き合いください。
今日の写真は何の変哲もないJR東海エクスプレスカードの利用票です。よく見ると…、「のぞみ6号」。そう残すところあと3日となった『500系のぞみ』のチケットです。今週水曜日に東京出張があり、ホームに行ってびっくり。カメラを持った人が鈴なりで、しかも沿線ではカメラを持った人たちが待ち構え、東京駅のホームはカメラの放列で、まるでお別れ列車の到着シーンのようでした。
私は偶然(多分、誰も信じてくれないでしょうが)乗れて「神の思し召し」に感謝した次第でしたが、名残の写真を撮影される方はくれぐれも自身の安全と電車を止めないようにしてくださいね。