2010年03月26日 9時06分

越後交通栃尾線ED51

越後交通栃尾線は、昭和48年当時としては
比較的近代的な感覚の電車も
使っていたと記憶しています。

一方、電機はと言えば
古豪の雰囲気すら感じる
ED51がいました。
撮影時点ですでに貨物輸送も旅客輸送も
その使命を終えていたはずで
今思えば、線路を除雪した跡もあり
一体何に使われていたのでしょうか?

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!