2010年03月19日 19時40分

新祖谷温泉 ホテルかずら橋Ⅱ

ジャンッ!正解はケーブルカー。

このケーブルカーで「天空露天風呂」に
向かうのです。

平成15年6月。
JR四国・土讃線の大歩危駅から
四国の名勝「かずら橋」へ
バスで目指します。とは行きませんでした。
実は、高知から乗った「南風」から
バスへの乗り替えは、バスが5分遅れたら
間に合うという状況でしたが
こういうときに限って、バスは遅れない。
やむなく駅前から、泣く泣くタクシーに乗ったところ
ものの5分も過ぎないうちにバスを追い越しました。

最新の時刻表を見ましたが相変わらずの
接続のなさというか全く考慮されていません。

話しは温泉に戻りますが、
景色と温泉は堪能できました。
また、ケーブルカーの中ですが
なかなか味わいがありますよ。
「鉄」分があればどこでも行く
稲見でした。

2010年03月19日 12時07分

新祖谷温泉 ホテルかずら橋

3連休直前&春休み行楽情報
「鉄」専用番外編です。

場所は徳島県三好市新祖谷温泉の
「ホテルかずら橋」館内。

何の写真かこれではわかりませんよね。

平成15年に行ったのですが、
泊まってはおらず、「日帰り入浴」で
温泉に入ってきました。

続く。

2010年03月18日 20時23分

横浜市営地下鉄「はまりん」号

平成11年8月29日に開通した
横浜市営地下鉄1号線(今のブルーライン)
『戸塚~湘南台』間を
その年の12月12日に乗りました。

写真は、「はまりん号」車両です。
実は、たまたま湘南台まで乗ってきた車両を
撮影したもので、狙ったものではありません。

今日、古い写真を見ていて、
横浜市交通局のマスコットキャラクター付きの
特別車両と気付きました。
それでUPしたのですが、
多分、登場したばかりの頃だったんでしょうね。

横浜市交通局のホームページを見たら、
まだまだ現役で、人気車両のようですね。

2010年03月18日 8時51分

佐久間レールパークⅡ

佐久間レールパークに行った
一番の目的がこれ。

モハ52系です。
京阪神地区の急行電車で登場し
晩年は飯田線でした。
JR東海博物館ではなく、
飯田線にいる間に会っておきたかったのです。

飯田線は何度か行ったことがあるのですが
乗った記憶がありません。
勿論、現役当時の写真もありません。

車内のクロスシートにゆったりと腰掛けていると
まるで、そのまま天竜川の川沿いを
走っているかのような錯覚を覚えました。

飯田線とモハ52との
最後の思い出作りが出来ました。

2010年03月17日 18時27分

佐久間レールパーク

いささか古い話しになってしまいましたが
佐久間レールパークが昨年11月1日に閉園しました。

私が行ったのは、実はその最終日11月1日です。
結局、最初で最後のレールパークでした。

行きは「伊那路1号」(豊橋発10:08)、
帰りは「佐久間レールパークフィナーレ6号」
(中部天竜発13:54)でしたが
想像以上の人出で、帰りは大行列の整列乗車に耐え、
かつ乗れてよかったという状況でした。
※行かれた方、お疲れ様でした。
 また、この日の「フィナーレ号」には
 飯田線では絶対に見られないはずの
 車両もあり、「撮り鉄」の方も盛んに
 活動していました。

まあそれはともかく、JR東海博物館が出来るとは
分かっていても、何分「足」の問題があって
行かなかった場所なので、
言い方は悪いですが、閉園が無ければ
いつ行ったのかと思った次第です。

閉園イベント会場で配っていた、
「佐久間ドロップス」は懐かしい味でした。

2010年03月17日 9時13分

京阪中之島線

3月13日にUPした京阪四条駅の話しでも
書きましたが、
京阪電鉄は私の好きな鉄道です。

平成20年10月に開業した中之島線は
開業から1か月後の11月22日に乗りました。

斬新さの中にも京阪らしさが感じられる
快速急行用の3000系に、
「水の上の新都心へ 中之島線開業」の
ヘッドマークが誇らしげです。
(ちょっとわかりにくいですね)

私は中之島駅から1人用シートに座り
出町柳まで、久しぶりに京阪を堪能しました。
「京阪四条」改め「祇園四条」という駅名板を
見たときは感慨深いものがありましたが
「清水五条」と合わせ、最近の改名の中では
ヒットだと思っています。

2010年03月16日 18時28分

ダーリンハニー、中京テレビに入線。

中京テレビ「おもいッきりDON!」(NTV系列)の
ローカルコーナー(朝11:10~11:20)に
本日、太田プロのお笑いコンビ「ダーリンハニー」が
入線しました。

ダーリンハニーの吉川正洋さん
(写真右側、左側が長嶋智彦さん、真ん中が私)といえば
『ダーリンハニー吉川の全国縦断鉄博巡り』
(メタモル出版)を出すほどの存在。
※この本を私は出て直ぐ買いました。
 最近の「鉄」本の中では秀逸と思っています。

「鉄ネタ」を交えながらのトークは
笑えました。

なお、吉川さんが持っているのは携帯電話。
153系と思しきデザインで手製だそうです。
模携帯というか、女の子たちのデコ電の
「鉄」バージョンというか、
それとも正に「デコ電」かもしれません。

2010年03月16日 9時00分

名古屋市電「33」番系統板

こちらは、昭和49年に廃止された
名古屋市電の系統板。
33番は、中区の東新町から
高辻、新瑞橋を経由して
南区の港東通までの路線。

この系統板は
市電廃止の後で行われた
部品の即売会で買ったような記憶あり。

33番を選んだのは
当時住んでいた「桜本町1丁目」から
この系統に乗車し、高校に通っていたからです。
と言ってもこの系統の本数は少なく
もっぱら31番、61番を利用していましたが…。

因みにこの33番の裏側は35番です。
31番、33番と同じ
高辻車庫が担当の路線で
何と、新瑞橋から桜山などなど
今では信じられないところを経由して
名古屋駅まで結んでいました。

2010年03月15日 18時37分

主幹制御器(マスコン)

我が家には、時に思いがけないものがあります。
※家族にとってはいい迷惑…。かな?

例えば地下鉄の主幹制御器(通称、マスコン)。
多分、名古屋市営地下鉄東山線の
300系のものではなかったかと記憶していますが
今から17~8年前(?)、
地下鉄藤が丘工場で売りに出されたものを
購入したものです。

値段は忘れてしまいましたが
そんなに高くは無かったと思います。
当時、工場の一角に陳列棚があり、
「これとこれを下さい」と言った覚えがあります。
(ということは他にも“お宝”がある)

因みにノッチを入れても電車は動きませんが
私の心は動きます。

PS.20キロくらいの重さがあり
   これを運ぼうとして
   ぎっくり腰になったことを
   思い出しました。

2010年03月15日 9時18分

地下鉄の駅名看板Ⅱ

名古屋市営地下鉄の駅名看板の続きです。

こちらは代わって「新瑞橋」駅の看板。
『イオンモール新瑞橋 前』とありますが
実はこの駅は、桜通線と名城線の乗り換えで
私はほとんど毎日使っているのですが、
いつから掲示されているのか思い出せません。
※つまり毎日見ている風景が
 いつの間にか少しだけ変わったのです。

このモールは3月9日に開業したばかりで、
この『… 前』は名古屋の地下鉄では
一番新しい『… 前』看板のはずで、
少なくとも1月は無かったのでは…。

毎日の通勤コースで、
いつもの景色に注意をはらうということは
皆さんもあまりないのでは?
ある日気付いたら、小さな風景がかわっていたなんて
経験はみなさんありませんか?



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!