2010年04月07日 19時39分

ダージリン鉄道は、
トンネルもなく、
ひたすら道路とともに走ります。
全長88キロ、高低差2000メートルを
ただ上り続けます。
沿道では、列車を見送ってくれる
子供連れもいて和やかな雰囲気です。
私の実体験として
昭和40年代、
軽便の走っていた頃の風景を
思い起こさせてくれました。
なお、この親子は偶然いた方たちで
そのまま撮影させてもらいました。
ダージリン鉄道は、
トンネルもなく、
ひたすら道路とともに走ります。
全長88キロ、高低差2000メートルを
ただ上り続けます。
沿道では、列車を見送ってくれる
子供連れもいて和やかな雰囲気です。
私の実体験として
昭和40年代、
軽便の走っていた頃の風景を
思い起こさせてくれました。
なお、この親子は偶然いた方たちで
そのまま撮影させてもらいました。
ご存知の方もいるかと思いますが、
この上野駅は、ミニチュアを使い
それをCG合成で撮影しています。
ミニチュアとはいうものの、
ディテールには相当こだわっており
当時の上野駅の関係者に取材し、
正に昭和33年の『本物』の上野駅として
十分に見応えのある仕上がりになっています。
なお、最新情報ですが
大宮の鉄道博物館に
撮影で使用したミニチュア上野駅が
つい最近展示されました。
鉄道博物館に行かれたときは
映画の1シーンを思い出しながら
『何でこれがこうなるの?』を実感してください。
ミラクルワールド全開です。