ダージリン鉄道は、トンネルもなく、ひたすら道路とともに走ります。
全長88キロ、高低差2000メートルをただ上り続けます。
沿道では、列車を見送ってくれる子供連れもいて和やかな雰囲気です。
私の実体験として昭和40年代、軽便の走っていた頃の風景を思い起こさせてくれました。
なお、この親子は偶然いた方たちでそのまま撮影させてもらいました。
written by : 稲見駅長 | 海外の鉄道 狭軌の鉄道 インド
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