2010年04月08日 18時19分

これが車内です。
私の隣は車掌さんで
車両の通り抜けが出来ないので
一旦来たら、当分一緒です。
私の乗車した2等車のお客さんは、
ガイドさんの話しだと
アメリカとヨーロッパからの
観光客が一組ずつと
インド東部の町、カルコタの
若者集団でした。
この若者集団は、途中駅で車両から降りていて
動き出した列車にびっくりして
飛び乗ろうとしたのですが失敗し、
列車を急停車させていました。
これが車内です。
私の隣は車掌さんで
車両の通り抜けが出来ないので
一旦来たら、当分一緒です。
私の乗車した2等車のお客さんは、
ガイドさんの話しだと
アメリカとヨーロッパからの
観光客が一組ずつと
インド東部の町、カルコタの
若者集団でした。
この若者集団は、途中駅で車両から降りていて
動き出した列車にびっくりして
飛び乗ろうとしたのですが失敗し、
列車を急停車させていました。
今日は、上野駅の中のお話しです。
この上野駅の再現にあたり、
苦労したのが「昭和33年当時の色」と聞きました。
※ほとんどCGで色を付けているため。
当時の写真は、モノクロでは多数残っていたそうですが
カラーが見つからなかったそうです。
そこで上野駅の外観同様、
関係者に当たり、「色」を一つ一つ決めていき、
最終的に決定した色で映画を公開しました。
しかし、完成直後にカラー写真が見つかり
何と、1箇所だけ違っていたそうです。
※1箇所しかないというのは、
「凄過ぎる」と私は思ったのですが…。
「記憶」頼りの限界ということですが、
製作スタッフにそれがどこかと聞いてみると
『………』でした。さて。
ほんの短い時間しかないカットですが
そんな事に思いをはせながらご覧下さい。