2010年04月21日 9時00分

のぞみ畑のサンドイッチ

JR東海(のグループ会社)が
直営「常滑農場」を始め、
そこで作った「のぞみ畑」というブランドの
野菜(レタス・トマト)を使ったサンドイッチを
名古屋駅新幹線ホームで
4月1日から売っています。

これを駅弁(の一種)というかどうかは
悩ましいですが、
とりあえず買ってしまいました。
※「名古屋駅」“限定”、
 他の駅にはありませんということで
 つくづく私は、「限定商品」に弱い『鉄』です。

写真はボックスサンドイッチ(¥750)。
味は…、ちゃんと美味しいです。
但し、量が少ないので
男性には物足りないかも。

一方で、新幹線車内のD席でこの写真を
撮影したのですが、世間の目を惹いていました。

2010年04月20日 19時10分

ダージリン鉄道 ガヤバリ駅

ダージリン鉄道ガヤバリ(GAYABARI)駅。

標高は1000メートルを越え
いよいよ山地に分け入ってきた感ありです。
ここは、ニュージャルパイグリと
ダージリンの丁度中間地点。
どちらからも44キロです。

定刻では12時3分着、4分発ですが、
12時47分に着きました。

3時間以上かけて44キロ。
時速は10キロちょっと。
噂どおりの走りです。

2010年04月20日 9時05分

八事日赤駅の看板

いつもの風景が
知らない内に変わっていることって、
前も書きましたがありますよね。

今回もそんな1枚。

お恥ずかしい話し、毎日使っている地下鉄名城線
八事日赤駅の「中京テレビ」の看板が
変わっていました。

これまでは、白・黒で、
「チュウキョ~くん」と「会社名」が
離れていました。
※以前、このブログでも紹介しました。

それがカラーになって、
会社名もデザイン文字で、かつ一枚になっていました。

担当部署に確認したところ4月1日に
変更したとのことでした。

2010年04月19日 19時01分

ダージリン鉄道 チャイ売り下車

ダージリン鉄道に乗りこんできた
チャイ売りさんはどうやって
家(店?)に戻るのでしょうか?

正解は、「走っている列車から降りる。」でした。
決して「飛び降りる」ではありません。
そもそも「飛ぶ」ほど速い列車では
ありません。
しかし、駅で下車したわけではありません。
とにかくチャイ売りさんは
扉に手をかけたかとと思うと
忽然と姿を消したのです。
しかも写真の通りの山の中です。

きっと線路沿いに歩いて戻ったのでしょう。

2010年04月19日 9時00分

鉄道居酒屋 「キハ」の2階

「キハ」の2階席はこんな感じ。

私の隣は「車掌」さんです。
(なお、2階は禁煙車です)
小規模ですが鉄道模型や
各種プレート類があって
1階とは違った楽しみ方ができます。
私は、1階の喫煙車が満席だったため
2階と1階を行き来し、
21時過ぎまで過ごしました。

一人2000円もあれば
しっかり呑めて満足。
乗り合わせた人たちとの会話も楽しい
「キハ」でした。

「銀座バー パノラマ」とは
一味違う新しい居場所を見つけました。

2010年04月18日 10時05分

ダージリン鉄道 チャイ売り

私の車両に乗りこんできたチャイ売り。

インドの庶民の飲み物と言えば
やっぱり「チャイだろう!」ということで
私の注文を紙コップに注いでもらっています。
私はコーヒーより紅茶派ですが
日本では飲まない甘さです。
でもインドで飲むと不思議に心地よいのは
インドの空気のせいでしょうか?

値段は…。すいません、忘れました。
限りなく安かったことだけは
間違いありません。

ところで前にも書いたように、
車両間の貫通路はありません。
チャイ売りさんは、
走っている最中に突然現れたのです。

2010年04月18日 8時02分

鉄道居酒屋「キハ」に乗車

東京・人形町駅近くの
鉄道居酒屋「キハ」に乗車しました。

公式HPによると
「カップ地酒と缶詰の立ち呑みバー」とも
「お酒・鉄道好きの終着駅」とあります。
※缶詰以外の「区間外」メニューもあります。

2フロアあり、
1階はご覧の感じです。
一見、助役さんを除いて
それほど「鉄」っぽくないですが
実際には「鉄」分たっぷりです。

特にお客さんの会話は
普通の居酒屋ではあり得ません。

この店に案内してくれたのは
東京支社勤務で、正に地元・人形町の住民ですが
最近、一番はまった「店」といっており
ここで鍛えられたおかげか
会話がどんどん私についてこれるように
進化しています。
恐るべし、「キハ」。

2010年04月17日 17時04分

ダージリン鉄道 水の補給(人間編)

TINDHARIA駅で
一斉に降りたお客さん、
何をするのかと思ったら
駅にある給水施設で
ペットボトルに水を入れ始めました。

インドの水事情は、「生水を口にしない」が
常識で、水あたりで苦しんだ日本人は
枚挙に遑(いとま)がありませんし
インド人でさえ、実に慎重です。
※これは本当の話しです。
 「インド人は大丈夫」は『都市伝説』です。

それなのに「水」にお客が集まり、
しかも美味しそうに飲んでいました。
こうした飲める湧き水は
山地ではあるそうで
「ヒマラヤの水」は
ミネラルウォーターでもあると聞きました。

が、私は勇気が出ず、結局飲むのを断念しました。
※こうした光景はこの駅だけでした。

2010年04月16日 23時00分

JR北海道 283系先頭車の展望

写真は、283系先頭車展望スペースからの
眺めです。

ガラス一枚向こう側は『外』。
まるで運転士にでもなった気分です。
というか、運転士さんよりも前にいるのでは?
最高速度130キロの体感は想像以上。

一方で、「もしもトラックにぶつかったら」と
考えると、「命にかかわる可能性」は
否定できません。
789系は展望スペースが無かったら良かったけど
展望スペースがあってそこに人が入れば
相当なダメージが予想されたといいます。

名鉄パノラマカーは、ダンプカーにぶつかっても
「乗客は安全」と言うのが売りで
図らずも実際にそれは証明されていました。
が、283系で言うと
そこはそもそも座席を配置する場所ではなく、
できれば残してほしいとは思うものの
一方でやむを得ないとも思ってしまうのです。

展望スペースの乗りおさめをするならば
このゴールデンウィークが
ラストチャンスのようです。

2010年04月16日 22時00分

JR北海道 特急展望室が…

今日の新聞記事から。

JR北海道の261系、283系等の先頭車両の
展望スペースが5月にも廃止されるようです。

今年1月の789系電車の事故をきっかけに、
JR北海道は展望スペースが危険と
判断したと書いてありました。

写真はこの2月19日に乗った
「スーパーおおぞら」です。
写真の貫通扉のところが
『特等席』(立席ですが)の展望室です。

私は乗車中、当然のことながら
何度も展望スペースに行きました。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!