2010年05月09日 18時14分

ダージリン鉄道 グッズはあるか?

ダージリン鉄道の思い出に
Tシャツと本を購入しました。
でもこれを購入した場所が問題なのです。

ダージリンの町をガイドと一緒に
ダージリン鉄道グッズを求めて彷徨いましたが、
数種類の絵葉書を除き皆無!
どこにも売っている所はありませんでした。
*私が見つけられなかったということでは
 無いと思います…。
*宿泊したホテルの売店にも無し!

ではどこで買ったか?

ダージリンからデリーに戻った翌日、
日本に帰る前に「インド国立鉄道博物館」に行き、
たまたまそこの売店で見つけたのです。
それにしても「世界遺産」のグッズを
現地で売っていないとは勿体無い。
*日本人の「鉄」なら絶対に買う!

ただ半年以上経っているので
状況は変わっているかも知れません。
もしも行かれた方やこれから行く予定の方で
現地でダージリン鉄道グッズを
見つけた方がいらっしゃいましたら
このブログのコメント欄に書き込んでください。
この回ではなく、いつの回でも結構です。
よろしくお願いします。

ダージリン鉄道 完。

2010年05月09日 9時46分

飯田線 秘境駅の旅・田本駅

秘境駅ランキング第30位の
「中井侍」駅、
同じく第32位の「為栗」駅を
それぞれ10分間ずつ見学し、
14:14にランキング第4位の
「田本」駅(写真)に到着。

分かりますか、この人、人、人。
秘境駅に停車するごとに
165人+添乗スタッフの
民族の大移動。
さすがゴールデンウィークです。
ホームが基本的に狭い秘境駅に到着するたびに
どこもこの状態。
広大な自然と澄んだ空気は堪能しましたが
「ゆったりとした時間」は堪能とは
ほど遠い状況でした。

ではどんな人が参加していたのか?
私が見た限り、
1)私の様な「鉄」⇒少数派
  *奥さん同伴を含む。
2)「鉄道好き」の子供のいる家族連れ⇒少数派
3)ありきたりな旅行に『飽きている(?)と思しき』
  高齢者⇒圧倒的に大多数
そうなんです。
このツアーは“普通”の日帰り旅行。
私は完全に読み違えていました。
逆に上記1)に分類される「鉄」の人の動きに
違和感があったくらいです。
その分かどうかは分かりませんが
ホームをダッシュする人もいなければ
電車の発車時間ギリギリまで
撮影で粘る人もおらず、
「秘境駅」号は、最後まで定時運転でした。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!