2010年05月28日 19時05分

「RAILWAYS」 一畑電車百年ものがたりⅡ

『BATADEN 一畑電車百年ものがたり』展では
映画「RAILWAYS」の展示もあります。
中井貴一さんが着た制服や撮影風景の写真が主で、
映画製作の雰囲気が伝わってきます。

ところでこの特別展に行かれた際のお勧めグッズに
“図録”があります。

今回の特別展の展示物が網羅されていることもあって
正に、「一畑電車」の歴史の全てがわかる
後世に残る資料といえます。
1冊980円ですが、十分に元を取れます。(下世話ですが)

博物館が作っただけあって「マニア」に媚びておらず(笑)
各資料への説明も淡々と必要十分な範囲に留めており
それがまた良いというのが私の感想です。
まあ、その淡々が逆に物足りないと言う人もいそうですが
それはそれということですが…。

この『BATADEN』展と
「出雲大社前」駅のデハニ50形の
見学を合わせて行くと充実した“BATADENライフ”が
送れることは必至です。

2010年05月28日 9時00分

「RAILWAYS」 一畑電車百年ものがたり

一畑電車「出雲大社前」駅から出雲大社方面に歩き
ちょっと右へ行ったところに
「島根県立古代出雲歴史博物館」があります。

ここで7月4日(日)まで、
映画「RAILWAYS」の公開に連動して
『BATADEN 一畑電車百年ものがたり』という
特別展が開催されています。
*特別展入場料…700円
 常設展は別入場料ですが、特別展だけでもOKです。
*特別展だけは写真撮影可、ブログ掲載可ということで
 このブログに写真を使っています。

こうした特別展が開催されると言うだけでも
島根県の盛り上がりぶりの想像がつくというものですが
この特別展がすごく良い!のです。
私はスケジュールの都合で30分ほどで一巡したのですが
じっくり見ていると2~3時間はかかると思います。
*私の知り合いは2時間いたけど、半日でもOKと
 言っていました。

大物ではCTS制御版、パンタグラフから
資料的なものでは車両竣工図(青焼き)、
線路を敷設する際に作成した線路予測図など
鉄道史研究家ならずとも垂涎の品々が所狭しと展示され
文字通り一畑電車の過去から現在までの
全てが分かる内容となっています。

これを見るためだけに島根に行く価値はあると思いました。

◆個人的には常設展示も一見の価値あり。
 一畑電車デハ23号の一部と
 「旧松江温泉駅」の備品の展示もあります。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!