2010年06月13日 18時01分

ソ連では、ハバロフスクもそうですが
このイルクーツクでも市電が
市民の足になっていました。
この時は市電に乗っておらず、今思えば「とても残念」という
一言に尽きます。
ここでは夕方までたっぷり時間があったので
百貨店(『デパート』と言うイメージではない)や
レストランでロシア料理に舌鼓を打ちました。
で、驚きの出来事。
1)ソ連のニュースでよく見かけた
温かそうな帽子を買いたくて百貨店に行ったが
私の頭が大きすぎたのかサイズが無かった。
(ロシア人は、体はデカイが頭はそうでもない)
2)レストランの(窓のない)トイレに「電球」がなく、
手探りと言うか「感」で用を足した。
※店の雰囲気や味は良かったのですが…。
3)現役の馬車を見かけた。
などなど。
それはそれとして全体には落ち着いた雰囲気の
穏やかないい町でした。