2010年08月31日 18時24分
既に日付と発行No.以外の印字が薄れて見にくいですが
55.-8.24の「新名古屋」~「内海」間乗車の
記念すべき宝物(私にとっては)です。
運賃の『590円』が読み取れますでしょうか?
◆「新名古屋」という表記ももはや懐かしいですね。
この日、新名古屋発10:52
内海着11:59の電車に乗っています。
◆知多武豊まで急行で、そこから各駅停車と
私の手元のノートには書いてあります。
全線完乗(その時点での)は、絶対に地元で!と
前から誓っていました。
(実は「ジリジリ」待っていたわけではなく確信犯)
そしてその時点で記録用に集めた乗車券808枚、
入場券が1023枚。
参考までに手元の乗車券の運賃の合算は
68万2700円でした。
なぜこんな数字があるかというと
新聞社さんから事前に上記の数字を調べておいてほしいと
リクエストがあったからです。
この日以降の30年間は何の計算もしていませんが
一体いま何枚の乗車券・入場券があって
はたまた乗車券の運賃の合算は?
知多新線の節目の年は、私にとっても節目の年。
特に『8月』にとても大きな意味があります。
全線完乗30周年の今年、このブログを始めたり、
「運転鉄」にはまったり、充実の「鉄」ライフです。
(30周年にあたり、一言)
全線完乗時は独身でしたが、今は家族がいます。
今もこうして「乗り鉄」を続けていられるのは
まずは私に対し“適度に”放任主義の家族の理解です。
これを抜きにして私の「鉄」は存在しえません。
またこのブログ、実は「芸能界鉄道研究会 鉄研」の
レギュラー放送終了後に始めたものです。
番組放送中、ブログ「鉄研AD“さゆみん”の鉄子への道」を
読みながらいつかは私もブログを!と思っていました。
※ADに対抗してどうする!(笑)
それにしても“趣味”のプライベートブログ開設を
社内各部署の関係者の方が認めてくれたのは嬉しかったです。
最後に。
本来ならば最初に書くべきですが、
何より、拙文・稚拙な写真に日々お付き合いいただいている
皆様には大変感謝しております。
このブログを書き続ける原動力になっています。
今後ともよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。