2010年08月03日 9時00分

昨日の夕方UPしたのと同じ場所ですが
こちらはC59162のバック運転です。
上り普客922レ「広島」発15:53
「広」着17:06でした。
※撮影ポイントの最寄り駅「吉浦駅」は16:41発。
日本を代表する大型蒸気が定期でバック運転するのは
「広」にターンテーブルが無かったのが
その理由と記憶しています。
そもそも、「広」~「広島」間は33.2キロしかなく
C59やC62が働くほどではなかったと思いますが
この蒸気が働くことのできる場所が他に無かったからと
いうことでしょう。
それにしても、どうやって進行方向の安全確認を
していたのでしょうか?
機関士さん、機関助士さんの負担は
如何許り(いかばかり)であっただろうと思う次第です。
※その前に運転そのものも難しかったでしょうね。