2010年08月04日 9時00分

私は、高校生の時から、『鉄道旅行』の行程は帰宅後、
写真の様にノートに記録していました。
(最近はこんなにコマメにはやっていませんが…)
昭和45年の3月30日、
名古屋から急行「比叡3号」で京都まで。
京都から急行「音戸2号」(京都発呉線経由広島行き)に乗車。
間違いなく普通車で、直角の背もたれに
体を預けていたことと思います。
朝一番に「広」で「音戸2号」を捨て
(当時はこんな『捨てる』というような言い方もあった。)
天応、広島、吉浦で撮影し、その後広島に戻り
往路と同じ急行「音戸2号」で京都に向かっています。
※実は、呉線内の「音戸2号」は往路・復路ともSL牽引。
※若い方はあまりご存じないかも知れませんが
この頃「音戸2号」も「比叡3号」も上下列車ともに存在。
数字の号数が上り偶数、下り奇数となっていたのは
当時は新幹線位だった。
昭和45年3月31日の私はこの日、
「呉線」を乗破プラス「撮り鉄」をやっていたことが
見て取れます。
皆さんは「鉄道」行動の記録はどうされていますか?