2010年08月05日 18時14分

昭和45年の広島・呉線 入場券

私の「鉄」モノ収集で、比較的数が多いのが入場券です。
その収集の第一歩が写真の「吉浦」「小屋浦」です。
※入場券の下の数字は言わずと知れた発行番号。

これ以降、下車した駅や停車時間の長い駅で買い続け、
当時「アルバム」に一冊225枚貼って
それが5冊あるので少なくとも全国1125駅の
入場券がありそうです。

硬券入場券マニアという方も多いと思いますが
当時、軟券は自動販売機のある駅でしか拝めませんでした。
逆に硬券はどこにでもありました。

ただ、私の買い方は「買えれば良し」であって
「何が何でも」ではありませんでした。

今考えればもったいないことをしたと思っています。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!