2010年09月28日 9時08分

9月21日(火)のブラックプール市電に続く
イギリス編の再スタート。
今日からはかの有名は
「ロムニー、ハイス&ディムチャーチ鉄道」です。
通常この鉄道は『世界最小』の公共鉄道と言われていますが
私は敢えて『世界最“狭”』と題させていただきます。
(以後、この鉄道は「RH&DR」と書きます)
乗りに行ったのは平成17年10月25日の給料日です。
給料日と言っても単に口座に振り込まれるだけですが
休暇で遊んでいても「今日は給料日」とつい思ってしまいます。
さて写真は鉄道ではなく「バス」。
「RH&DR」への道は、
ロンドンの『チャリング・クロス』駅から始まります。
そして『フォークストン・セントラル』で電車を降り
ガイドブック等にはそこから「バス」に乗車と書いてありますが
私の場合は、『フォークストン・バスステーション』から
バスに乗りました。そのバスステーションが今回の写真です。
●いわゆる地方都市のバスターミナルをイメージして下さい。
●鉄道駅からこのバスステーションまでは徒歩10分。
そこから2階建てバス(如何にもイギリス)に乗り
フォークストンの住宅街を通り抜けて
目指す停留所は「Hythe Light Railways Station」。
●バスセンターの案内所で降りる停留所を
教えてもらいました。
●乗車時間は約20分。バスの運転間隔は15分毎。
●もしも「RH&DR」へ行かれる方がいらっしゃいましたら
フォークストンからこのバスに乗ることをお勧めします。