2010年10月23日 9時01分

津軽今別駅に到着。

津軽海峡線「津軽今別駅」に10:00定時到着。
●途中の「吉岡海底駅」通過時には目を凝らしましたが
 どんなアクシデントだったかは分かりませんでした。

「津軽今別駅」はJR東日本の津軽線「津軽二股駅」と
隣接しているのは情報として知っていたので、
時間があれば津軽線で三厩まで行き、
そこから青函トンネル記念館を目指すのですが、
さすがにそんな時間は無く
泣く泣くこの駅からタクシーで行くことにしました。
※『青函トンネル竜飛斜坑線』に乗ることが最優先。
※タクシー代は聞かないで下さい。
 「タクシー代<もう一度ここに来るための時間と費用」
 というのが私の結論でした。トホホ。

ところで「津軽今別駅」は思いっきり殺風景な駅で
一方、お隣の「津軽二股駅」は、もうちょっとマシで
実のところ、私は地元のタクシー会社を捜して
この日の朝、予約を入れていたのですが
何と、駅前には客待ちのタクシーが待機しており
結果として予約などする必要が無かったのには驚きました。

それにしてもこの2つの駅、以前から語られてはいましたが
私も訪れてみて、「何故同じ駅名にしなかったのだろう?」と
やはり思ってしまいました。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!