2010年10月24日 9時08分

線路らしきものの上に何か鉄板?
ケーブルの出発前はこの板は線路を塞いでいます。
そして出発時間が近づくとこれが開き始め、
全開になるといよいよ出発です。
※この一連の動作がもの凄く「期待感」を高めてくれました。
テーマパークのアトラクションみたいだとは思いましたが
こちらは『演出効果』を狙った作り物ではなく
“本物”です。ドキドキ感というか高揚感に違いあり!
と、思うのは“鉄”分の多い私だけでしょうか?
この装置の存在理由を聞いたのですが忘れてしまいました。
記念館の方、申し訳ありません。
(往路)
青函トンネル記念館発10:38
体験坑道着10:47
(復路)
体験坑道発11:15
青函トンネル記念館着11:22
ところで、ケーブルカーは起点が麓にあって
登っていくというのが一般的だと思うのですが
起点から下っていくのは私にとって初めての体験でした。
なお、私の乗った起点から下っていく他のケーブルカーは、
所謂『鉄道』ではありませんが、
高知県祖谷(いや)温泉の「ホテル祖谷温泉」や
オーストラリアの観光施設のケーブルなどがあります。