2010年10月30日 7時00分

台湾桃園国際空港のスカイトレイン

空港繋がりで、空港内の新交通システムをポチッと。

まずは台湾桃園空港のスカイトレインです。
以前、樽見鉄道(このブログでは5月19日~)を訪れた時に、
ハイモ295-216が「新潟トランシス」製だったので
その時、「新潟トランシス」のHPを見ました。
その中で、台湾桃園国際空港の新交通システム
「スカイトレイン」が同社製であると知りました。
※他には関西国際空港の「ウィングシャトル」も。

写真は平成20年8月23日、
台湾の鉄道を乗りに行った際に撮影したものです。
※その時の「乗り鉄」は3月10日に「台湾のSL」と題して
 UPしています。

この時は、中部国際空港から台湾桃園空港に飛んで行き
そのまま高雄国際空港まで国際連絡便に乗り継いだのですが、
その短い待ち時間の間に、写真を1枚だけ撮りました。
実のところ、乗ってはいません。
※次回、チャレンジのつもり。

写真がまるで変色したみたいですが
ターミナルビルの大きなガラスには着色がしてあり
この色でしか撮影できませんでした。

ここのところ海外の空港はどんどん巨大化しており
“動く歩道”などでカバーするのは
流石に困難な状況のようで
こうした空港内新交通システムを導入する事例も多く
これから特に海外の巨大空港を利用する際は
こうした交通機関の有無を事前に調べておく必要性も
感じています。
⇒もっとも、家族は必要ないと言うのでしょうが…。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!