2010年11月01日 8時05分

札幌出張の仕事を終えて一夜明けた10月30日(土)、
札幌発蘭越行き9222レ「SLニセコ号」に乗りました。
※写真は、途中の「余市駅」にて撮影。
このSL列車の私の乗車区間は札幌からニセコまで。
●乗車券は、「札幌~函館本線経由~函館」。
昭和52年2月10~11日以来の山線乗車でした。
この列車の下車駅を「ニセコ」駅にしたのには
ちょっとした理由があります。
10月29日(金)の出張が決まった時に、
何れにしろ30日(土)、31日(日)の2日間で
北海道のどこかには行こうと私は考えました。
そして出た結論が「SLニセコ号」に乗り、
倶知安かどこかまで行って
後続の普通列車に乗り継いで長万部に抜け
更に函館まで行って、10月31日で今年の運行が終了する
函館市電「箱館ハイカラ號」に乗るというものでした。
前置きが長くなってきましたが
私は仕事で数多くの温泉に行きましたが
実はプライベートでも行ったりしています。
で、「ニセコ駅」で「SLニセコ号」から普通列車に
乗り継ぐことにしたのは、「ニセコ」駅前に
日帰り入浴の温泉があることを知ったからでした。
(プチ失敗)
今回、指定席券は名古屋市内の大曽根駅で購入したのですが
その際、指定席券の申し込み用紙に、
実際に乗車する区間「札幌」⇒「ニセコ」と書きました。
ところが駅員さんから“発券”できないと言われました。
その瞬間「しまった」と思い
駅員さんに「すいません。SLニセコ号の全席指定の区間は
倶知安まででした…」と区間の訂正を伝えました。
人間誰しも『ミス』はあります。(苦しい言い訳)