2010年11月02日 8時06分

「SLニセコ号」は小樽駅『4番線』に9:16定時に到着。
早速、『DE15 1520』は切り離され
最後尾につけられたのは9:48でした。
それでも小樽駅の出発時間は10:01なので
余裕たっぷり。
ところでその間、『C11 171』は
どうなっていたかと言うと
大記念撮影大会となっており、
子供も大人もフロントデッキの
ナンバープレートとヘッドマークの横に立ち、
ニコニコ顔で写真を撮っていました。
恥ずかしながら“私”のように一人だったり、
グループみんなで写る場合は、
JR北海道の方が撮影してくれました。
因みに、“撮影大会”の大行列は
出発直前まで途切れることはありませんでした。
ひょっとして札幌駅では、
前にDLがいたりで撮影条件が悪いので、
45分間の停車時間は『機回し』のためというよりは
このためにあったのかも。
※上の文章で察しがつきますように、
私も“やらかして”います。しかも撮影用の制帽付きで…。
※なお、同じ時間帯で「運転台」も開放されており
私は「火床」の写真を撮影しました。
この列車のお客は、小学校低学年位の子供を連れた家族連れや
中高年のグループが多く見受けられ、
外国人(中国人)もいました。
で、「鉄」の方はと言うと意外と少ないというか
まあそうでなければ長続きはしないわけですから
健全な姿と感じました。
とは言うものの、お父さん「鉄」が、
子供に「SLカッコいいだろう」と半ば強要してるのは
ちょっと心がくすぐられました。(笑)