2010年11月16日 9時00分

「ジャカジャン!」という効果音を思わず出したくなりました。
いよいよ「北海道鉄道博物館の…」というか
「カラマツトレインMEGA函館店の…」というかは別にして
今回の北海道の最大の目玉(?)と言っても良い
「炭鉱トロッコ列車」です。
行く前の予習として、「炭鉱トロッコ列車」について書かれた
HPやブログを見ていたら、『人力』でかつ
『お客も力仕事での参加』型とか書いてあり、
結構ビビッていたのですが、
実際には電気動力と思われる不思議な“機関車”が
牽引するものでした。
この“機関車”は、私の憶測では
「スズキ」の『セニアカー』の改造車。
※“運転士”さんの座席の後ろに「SUZUKI」の文字が
あったのと、“機関車”全体の雰囲気から推理。
“機関車”の後ろが“人車”で、
一応4人乗りとされていましたが
私の実感では大人なら2人程度で満席。
なおかつ、心行くまで満足したい時は
一人で乗るのが一番と思いました。
なお、運転士さんは「カラマツトレイン」の店員さんです。
※出来れば演出効果を高めるため、坑内作業員の作業服とかで
運転していただければもっとこの「炭鉱トロッコ」の
雰囲気を楽しめたかも…。