2010年11月24日 8時00分

写真は、今月頭に撮影した桜通線鶴里駅の
「電車接近表示器」です。
※今回、「接近表示器」と私は書いていますが
その正式名称は何なのでしょう?
それはそれとして、これまでのものが、
手前の「接近表示器」で
いずれ後ろの「接近表示器」に切り替わります。
“切り替わります”と言ってもいつから使用されるなどの
インフォメーションがされていませんので
その内に変わるのだろうとは思っていますし、
遅くとも来年3月27日の「徳重」延長時には
切り替えとなるのでしょう。
新しい「接近表示機」は他線区同様、
出発時間が表示されるタイプであることが間違いなく
利用者にとっての利便性は高くなると思われます。
で、この新しい「接近表示機」ですがホームだけではなく、
鶴里駅では、改札口の外側にも付けられており
階段を下りてきて、自動券売機・改札方面を見やれば
否応無く「接近表示機」が目に入ります。
もしも出発直前なんかに乗車券を買っていると
一寸“気が急いて”精神衛生上あまり良くないかも
しれません。
同様の工事は、桜通線全駅で行われている模様で
『鉄』に方の興味はそそらないとは思いますが
日常の利用者には、結構大きなインパクトがあります。