2010年12月04日 17時32分

ブルー・マウンテンズの景色。

オーストラリアの世界遺産の一つ、
「ブルー・マウンテンズ」の風景です。
※「ブルー・マウンテンズ」は世界遺産(自然遺産)です。

写真の真ん中にある『3つの岩山(ポチっとしたところ)』は
「スリーシスターズ」と言って、ここの代表的な景観で
これを眺められるところがメインの観光スポットになっていると
言っても過言ではないと思っています。

この名前「ブルー・マウンテンズ」の由来ですが、
この辺りはユーカリが広範囲に自生する地域で
そのユーカリに含まれる“油分”が気化すると
青みがかって見え、それが一部だけではなく
山(というよりこのエリア)全体が青く見えるからであると
説明を受けました。

平成22年9月16日、私は半日このエリアに滞在し、
ゆっくりと大自然を堪能しました。

ところでただ世界遺産というだけで、
この地に来た訳ではありません。
ちゃんと理由があります。それは又明日。

(ところで)
「ブルー・マウンテンズ」ならぬ「ブルーマウンテン」と言えば
略して「ブルマン」。私にとっては高値の花のコーヒーでした。
「ブルマン」はジャマイカ産のコーヒー豆で、
ここ「ブルー・マウンテンズ」とは全く縁も縁もありませんが、
最近、「ブルマン」って聞かないですね…。
ということで、余計な連想話しで失礼しました。

2010年12月04日 8時00分

名鉄の「マナカ」対応券売機?

昨日の名古屋市営地下鉄に続き、
名古屋鉄道の「マナカ」対応と思しき券売機です。
●名鉄名古屋駅で昨日(12月3日)撮影。
◆告白…上記で「名鉄名古屋」と入力しているつもりが
 「新名古屋」と無意識に指が動いており、
 変換して気付き修正。昭和の頭はなかなか平成になりません。

地下鉄と全く同一としか見えない券売機なので
「マナカ」対応と想像しているのですが
これまで私が気付いていなかっただけかも知れないと
思い始めました。
何故なら、既に汚れが目立ち始めていたのと
金山か中部国際空港で見たような記憶が…。

それはともかく、私にとっての『新発見』ということで
今回はお許しください。
多分、名古屋市営地下鉄の自動券売機更新と言う
身近な変革があったから今回の「事態」を招いたのでしょう。
(少々大袈裟ですね)

ところで名鉄の券売機の所に
『(新)自動券売機の操作ガイド』なる冊子が
置いてありました。(名古屋鉄道営業部業務課名義)
この券売機にかける名鉄の意気込みを感じます。
それによると「ミューチケット」も購入できるようで
確かに、タッチパネルの左サイドの一番下に
「ミューチケット」の選択ボタンありました。
(タッチパネルで「ボタン」というのも何ですが…)
そうすると、どこの駅でも自動券売機さえあれば
「ミューチケット」が買える?なれば利用者には朗報でしょう。

ところで、券売機の「地の色」が青(水色)となっています。
名古屋市営地下鉄が「黄色」なら名鉄は「赤色」だろうと
思っても、やっぱり券売機には似合わないかな?
それとも今の名鉄を代表する色は「ミュースカイ」の『青』?



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!