2010年12月04日 17時32分

オーストラリアの世界遺産の一つ、
「ブルー・マウンテンズ」の風景です。
※「ブルー・マウンテンズ」は世界遺産(自然遺産)です。
写真の真ん中にある『3つの岩山(ポチっとしたところ)』は
「スリーシスターズ」と言って、ここの代表的な景観で
これを眺められるところがメインの観光スポットになっていると
言っても過言ではないと思っています。
この名前「ブルー・マウンテンズ」の由来ですが、
この辺りはユーカリが広範囲に自生する地域で
そのユーカリに含まれる“油分”が気化すると
青みがかって見え、それが一部だけではなく
山(というよりこのエリア)全体が青く見えるからであると
説明を受けました。
平成22年9月16日、私は半日このエリアに滞在し、
ゆっくりと大自然を堪能しました。
ところでただ世界遺産というだけで、
この地に来た訳ではありません。
ちゃんと理由があります。それは又明日。
(ところで)
「ブルー・マウンテンズ」ならぬ「ブルーマウンテン」と言えば
略して「ブルマン」。私にとっては高値の花のコーヒーでした。
「ブルマン」はジャマイカ産のコーヒー豆で、
ここ「ブルー・マウンテンズ」とは全く縁も縁もありませんが、
最近、「ブルマン」って聞かないですね…。
ということで、余計な連想話しで失礼しました。