2010年12月21日 9時07分

秋田駅の「無効」印。

大鰐温泉から2時間超の難行苦行を終え
秋田駅で乗車券を記念にもらいました。

青森県とは違って昔懐かしい「無効」印。
※「昔懐かしい」と思わず書いてしまいましたが、
 他のJR各社の「無効」印は相変わらずこれのはずなので
 この言葉は取り消します。
一方、大鰐温泉の改札印はこれまで「新青森」等で
見たものと同じ。

今月9日に「乗車記念」という名の「無効」印の話しを
UPしましたが、ここに来てやや“ガッカリ”しつつも
一方で「ホッ」としました。
『やっぱりこれでなくっちゃ「切符を収集」した気分が
出ない』というのが本音ですね。

ひょっとして「青森県」はJR東日本内の担当分けでは
「盛岡支社」で、「秋田県」は「秋田支社」という
影響からこの違いがあるのでしょうか。
つまり盛岡支社管内と秋田支社管内で
改札印・無効印(乗車記念印)が異なるのではと言うのが
私の推理です。

誰か知っている人はいませんか?

ということで「東北新幹線全線開業記念」東北ツアー終了です。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!