2010年12月26日 18時03分

かようにして私は写真の「EF63形機関車運転体験証明書」を
GETしました。
※「GET」なる言葉を久しぶりに使いました。
結構新鮮な気分です。
そんなことはともあれ、これで晴れて「機関士見習い」には
なれました。ちょっと嬉しかったのは事実です。
これを提示すると、ここ「碓氷峠鉄道文化むら」に
『EF63形』の運転体験時に訪問した際は
「入場料」(大人500円)が不要になります。
ただ、これを忘れると“本人証明”するものが
全くありませんので、入場のみならず運転体験できなくなる
ことも考えられ、相当に注意が必要そうです。
ここに来る時は、家を出る際、荷物の中に『証明書』『制帽』
『軍手』が入っているかを、何度も“指差呼称”をする必要性が
ありそうですね。
※『制帽』は、受講料に含まれています。
※“指差呼称”(ゆびさしこしょう)は何か正式な呼び方が
あるのでしょうか?“指差喚呼”(ゆびさしかんこ)というのも
聞いたことがあります。
このブログを始めて、「これってこんな言い方で良かったっけ」
とか思うことが多くなりました。
話しを戻して、何故こんなことをあえて書いているか…。
実は私は、「碓氷峠鉄道文化むら」からもらったE-Mailに
“受講の際の携行品”として、『顔写真』『軍手』が
書いてあったにも係わらず、家の机の上に忘れて出かけ
講習会の担当者の方にすっかり迷惑をかけてしまいました。
お恥ずかしい限りですが、この場所をお借りして
改めて“文化むら”の皆様にお詫びいたします。