2010年12月26日 18時03分

「碓氷峠鉄道文化むら」EF63運転体験(3)証明書。

かようにして私は写真の「EF63形機関車運転体験証明書」を
GETしました。
※「GET」なる言葉を久しぶりに使いました。
 結構新鮮な気分です。

そんなことはともあれ、これで晴れて「機関士見習い」には
なれました。ちょっと嬉しかったのは事実です。

これを提示すると、ここ「碓氷峠鉄道文化むら」に
『EF63形』の運転体験時に訪問した際は
「入場料」(大人500円)が不要になります。
ただ、これを忘れると“本人証明”するものが
全くありませんので、入場のみならず運転体験できなくなる
ことも考えられ、相当に注意が必要そうです。

ここに来る時は、家を出る際、荷物の中に『証明書』『制帽』
『軍手』が入っているかを、何度も“指差呼称”をする必要性が
ありそうですね。
※『制帽』は、受講料に含まれています。
※“指差呼称”(ゆびさしこしょう)は何か正式な呼び方が
あるのでしょうか?“指差喚呼”(ゆびさしかんこ)というのも
聞いたことがあります。
このブログを始めて、「これってこんな言い方で良かったっけ」
とか思うことが多くなりました。

話しを戻して、何故こんなことをあえて書いているか…。
実は私は、「碓氷峠鉄道文化むら」からもらったE-Mailに
“受講の際の携行品”として、『顔写真』『軍手』が
書いてあったにも係わらず、家の机の上に忘れて出かけ
講習会の担当者の方にすっかり迷惑をかけてしまいました。
お恥ずかしい限りですが、この場所をお借りして
改めて“文化むら”の皆様にお詫びいたします。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!