2011年01月10日 9時00分

「ジグザグレイルウェイ」では、機関庫の中の見学ができます。
説明は『ボランティアスタッフ』が丁寧にしてくれますが
英語のため、私には“理解不能”でした。
因みに写っている方たちが「鉄」とは限りません。
というか、見た限り「鉄」は少数派と見受けられました。
なお、「説明」の時間は決まっており、
クラレンスからの列車がボトムポインツに到着し、
折り返してボトムポインツを出発するまでの間で、
9月17日(金)の場合ですと、
クラレンス発11:00、13:00、15:00
ボトムポインツ着11:45、13:45、15:45
ボトムポインツ発12:15、14:15、16:15
クラレンス着12:35、14:35、16:35
となっており、ボトムポインツ駅と機関庫は目と鼻の先なので
ほぼ20分位が見学時間に充てられているようでした。
因みに私は、11:03にジグザグ駅に到着しており
説明が始まる30分以上前から機関庫をうろついていました。
勿論、「ジグザグレイルウェイ」の方の許可を得て入り、
写真を撮影していました。(撮影の許可も得ました)
昨日の夕方の写真は気動車で、オーストラリアでは
「Diesel Rail Motor」というようですが
実は所有する車両は蒸気機関車の方が多いようです。
●公式HPのデータによればSL=8両、気動車=6両