2011年01月16日 9時00分

左側の写真は、名古屋市交通局の「マナカ」用の機械。
「マナカ 現地確認テスト実施中」の貼り紙には
昨夕、気付きました。
右側の写真は、名鉄の「マナカ」用の機械。
先日まで布で覆われていましたが、昨日の朝
それが取り払われ、電源が入っていることに気付きました。
珍しいのか、私以外にもこの機械を“撮影”している方がおられ
続いて私が撮影するのは一瞬躊躇われましたが
勇気を奮ってパチリとシャッターを押しました。
写真の機械は交通局・名鉄とも駅の改札内にあるもので、
何れも下車時の精算機の横に設置されているものです。、
よって「カードの残高不足」等への対応用「チャージ機」と
思われました。
※名鉄の方の機械がどうみても「チャージ機」と
見受けられたこともその理由です。
何れにしろ、交通局・名鉄の職員の方が
機械がちゃんと作動するかどうかのテストを
何度も繰り返しているのは間違い無さそうなのですが、
名鉄の方はカバーがあるわけでも、掲示があるわけでもなく、
一方で電源の入った無防備な姿をさらしており
知らない人が見たら、『「マナカ」はもう始まっった』と
勘違いしたとしても無理からぬ状況でした。
ところで今日この写真をUPしたのは、
自動券売機は交通局と名鉄で比較的似た印象があったのですが
この2つの「チャージ機」はどう見ても似ていません。
同じ条件の場所に置かれているにも係わらず・・・です。
それぞれがオリジナルデザインとしたとしか思えませんが
機能面での違いもあるのでしょうか?