2011年01月22日 9時14分

(写真は、2010「海底力モニター体験会」参加時に撮影)
上の『2010「海底力モニター体験会」参加時に撮影』の文字は
例えばここ「釧路コールマイン」や
昨年のブログでは全く触れませんでしたが
「JR北海道/釧路運輸車両所」(今回は後日UP)と言った
通常は立ち入り禁止の場所に、
『ツアー』として、特別な許可を得て入り、そこで撮影した写真を
ブログ等で使用する場合の約束事です。
これまでの“道路から撮影した写真”は、
この表記は本来、不要なのですが敬意を表して掲出しています。
さて、本題です。
ここ「釧路コールマイン」では独特の表情をしたELだけではなく
バッテリーロコも使っています。
ツアーでは、参加者用にEL同様、
バッテリーロコも特別運転で走らせてもらえましたが
その姿は本当に“可愛い”の一言。(頬ずりはしませんが…)
そして『走行』終了後は、バッテリーロコのその所以たる
「バッテリー」を大公開。(下の写真)
思ったより沢山のバッテリーを積んでいることで驚いたのですが
イメージは、『大きなバッテリーが何個か並んでいる』であり
そこそこの大きさのモノがズラッと並んでいるこのような光景は
予想外でした。
でも、考えてみれば「ドデン」としたバッテリーでは
保守もし難いでしょうね。
単に、走っているところを見るだけではなく
こうした「内部」まで観察するのは楽しいですね。
話しは脱線しますが、それこそ昭和の時代は、
こうした会社も、もっと大らかに「鉄」ちゃん受け入れてくれ、
『現場のおじさん』の「良いよ!」の一言で
OKだったのでは無かったかと思います。
勿論、黙って入るのは当時でも反則技でしたが…。
安全第一は当たり前として、私も時代の流れを受け入れています。