2011年02月11日 23時04分

『manaca』(マナカ)を初使用。

今日、『manaca』(マナカ)がスタートしました。
最寄りの地下鉄駅で事前予約しておいた
「記名式マナカ」を受け取り早速使用。
特に感慨もなく、「ピッ」。
とはいかず、名古屋もいよいよICカード時代を迎えたかと
結構感慨がありました。
ただ、乗車時も下車時も周りを見渡しましたが、
そんなに多くの人が使っている感じはしませんでした。
まあ、本格的には週明けの月曜日からでしょう・・・。

ところで私にとっては、『Suica』・『PASMO』に続く
3枚目のICカードです。
『Suica』と『PASMO』は両方使っているかと言えばそんなことは無く、
普段持ち歩いているのは『Suica』1枚。
これで首都圏の私鉄も使えますし、JR東海の駅でも使えます。
JR東海の方には申し訳ありませんが、仕事でもプライベートでも、
首都圏のJRには乗りますが、
名古屋エリアのJRは殆ど乗ることがありません。
そのため、『TOICA』は持っていません。
ところで、お蔵入りした『PASMO』ですが、
家のどこかにあるはずなので、昨日から探しているのですが…、
見つかりません。
「探し物は何ですか?」「見つけにくいものですか?」と
聞かれても答えようがなく、
どうやら「夢の中へ」行ってしまったようで…。
※最初から、『Suica』・『PASMO』が共用できていれば
間違いなく『PASMO』は選択肢には入らなかった。

それはさておき、私はいつから『manaca』を本格的に使うのでしょうか?
今朝書いた通り、当面はストックしている「ユリカ」を使い、
無くなったら『manaca』にしますが、
何となく喜ばしい反面、すっきりしない朝でした。

2011年02月11日 6時27分

最後の「ユリカ」購入。

今日から「manaca」がスタートです。
ということで昨日、最後の「ユリカ」を購入しました。
その理由は後ほど。

私がこのブログを書いている今のこの時間に起きている名古屋の方、
今朝は、朝6:30から東海ラジオにチャンネルを合わせて下さい。
番組名は、「源石和輝モルゲン!!」といい、
源石和輝アナウンサーと番組「鉄研」にもご出演頂いた
「杉ちゃん&鉄平」の『杉浦哲郎』さん(名古屋出身)の2人が
登場したばかりの「manaca」を使いながら名古屋の町を、
生放送でしゃべりながら歩き回るそうです。

実は源石アナウンサーも「鉄」ちゃんで、先週土曜日に
名古屋・吹上ホールで行われた「鉄道フェスティバル」の会場で、
「鉄研」レギュラー、タックインの三根さんから紹介されました。
この二人が、一体これからどんな“鉄トーク”を炸裂してくれるのかが
とても楽しみなのですが、残念ながら今から用事で出かけます。

さて、2枚のユリカですが、上が今使っているモノで
残金は4,210円。
下は新品です。
今回の「manaca」導入ですが、確かに使い勝手が良くなる
メリットはあります。
しかし、「ユリカ」のユーザーからすれば、小額かもしれませんが
不利益変更の側面もあることは否めません。
この2枚のユリカは私のささやかな抵抗です。
品の悪い言い方をすれば『屁の突っ張り』(役に立たないこと)かも
しれませんが・・・。



ADVERTISEMENT

電子書籍「稲見駅長の鉄道だよ人生は!!」
稲見駅長の鉄道だよ人生は!! ―各駅停写の旅―

カレンダー

2011年2月
« 1月   3月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728  

プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!