2011年02月16日 8時46分

昨年のレギュラー番組「芸能界鉄道研究会 鉄研」ではなく、
一昨年の3月29日に放送した「芸能界鉄道研究会 鉄研 オフ会」
(DVDでは、「完全版」)の中で、
特殊狭軌の話題を放送しており、
その中で紹介している『三崎跨線橋』から見た風景です。
左から「近鉄名古屋線」(標準軌/1435ミリ)
「JR関西本線」(狭軌/1067ミリ)
「三岐鉄道北勢線」(特殊狭軌/762ミリ)の3つの軌間が並んで
見えます。
※時間の都合で、北勢線の車両を写すことが出来ませんでした。
やはり、今回はまずもってここに行かねば全ては始まらないと考え、
電車に乗る前に直行しました。
この橋の上に立ったのも、まして撮影したのも初めてですが、
「鉄道写真」を撮影する場所と言うよりは、
「記録写真」を残す場所と言うのが私の感想です。
ただ、「電車を見る」ということで言えば、
かの有名な『向野(こうや)跨線橋』にも匹敵するのではないかと言えば、
まあ多少言い過ぎではありますが、
なかなか楽しい場所ではありました。
※『向野跨線橋』は“オフ会”で収録をした場所ですね。
私事ですが、私はこうした「鉄」の名所にあまり出向いたことが
ありません。
「乗り鉄」だからとか「撮り鉄」だからとかいうジャンルの問題ではなく、
単なる嗜好の問題なのでしょうが、
出かけてみると意外と面白いと言うことも多く、
最近は時間が許せば足を運んだりもしています。
実は『向野跨線橋』も、番組の収録が初訪問で、知り合いの方から「信じられない」を連発されました。