2011年03月04日 18時07分

最近、駅で意外なモノを見つけて驚くことがあります。
例えば左の写真です。
DHCのサプリメント(健康食品)の自動販売機です。
置いてある場所は、名古屋市営地下鉄「名古屋駅」の
「東山線」改札口の近くです。
地下鉄駅には「飲料」の自動販売機を見かけることは特別なことではなく、
私も時折利用していますが、
流石にサプリメントの自動販売機のある「駅」は、
名古屋市内では(東海エリアでは?)ここだけではないでしょうか?
それでも自動販売機は“成程”と言うレベルですが、
右側の「インクジェットプリンタ」の『インクカートリッジ』の
回収ボックスは少々驚きでした。
場所は、「あおなみ線」の「名古屋駅」で、
エスカレーターに一旦乗ったものの、気になって階段を降り、
この写真を撮りました。
(他のお客さんに見られていたら恥ずかしかったがセーフでした)
家電量販店やホームセンターではいつも見かけており、
私も使用済みカートリッジがたまって来ると、
出かけたついでに回収ボックスへ投入していますが、
回収効率を上げるために“駅”に設置するというのは、手軽さという意味で
鉄道事業者がOKなら、ナイスアイデアと思いました。
進化する「駅」という言い方は、今回はちょっと種類が違うかな?
とは思うものの、「鉄道」側と「メーカー」側の両方の利益になり、
乗客にとっても便利であれば、まだまだ新しい「モノ」の登場の余地は
ありそうですね。
因みに、サプリメントの自販機を利用している人は、
あまりに短時間だったため見かけませんでしたが、
インクカートリッジの回収ボックスには、結構「回収品」が入っていました。