2011年04月07日 8時38分

名古屋市営地下鉄桜通線のダイヤが改正され、
利用者の方はその時刻に慣れてきた頃でしょうか?
運転間隔は変わっていないのですが、
伏見・久屋大通・今池・新瑞橋の乗り換え時に、
今までダッシュで行かないと乗り換えられなかった電車に
少しゆとりが生まれたり、逆に乗り換えのために、
少し早目の電車に乗らないと間に合わなくなったりで、
私にとって、チャレンジングな日々が続いています。
流石に朝の桜通線⇒名城線は、乗る電車が決まっているので
タイミングが分かってきましたが、帰りの名城線⇒桜通線は、
乗る電車が一定しないので新瑞橋駅の発車時刻表とにらめっこしながら
乗り換えています。
実は、それほど“大問題”にはならないのかも知れませんが、
駅間の所要時間が少し長くなっていることにお気付きでしょうか?
例えば写真の新瑞橋駅掲出の所要時間の目安で言えば、
名古屋駅までは22分となっていますが、以前は20分でした。
また、名古屋~今池間は以前は10分だったのが11分になっていたりで、
距離にもよりますが、私の調べた限りでは最大2分伸びています。
察するに、可動式ホーム柵(ホームゲート)の設置対応で
若干所要時間が延びていると思われるのですが、
名古屋市交通局では1~2分のことだからなのか、
それともマイナス情報と考えて出さないようにしているのかは
分かりませんが、心理的にあまりよろしくありません
その分と言うと変ですが、これまでラッシュ時にあった1分程度の遅れは
全くと言っていいほど無くなりました。