2011年04月13日 18時01分

3月24日(木)、『さくら543号』で11時27分に
「鹿児島中央駅」着いた私は、新幹線ホームで撮影した後、
11時40分過ぎに、3番線ホームにやってきました。
次に目指すは、「特急 指宿のたまて箱3号」です。
11:52発の3071Dは、
3072D「特急 指宿のたまて箱2号」の折り返しで、
定刻の11:45に到着しました。
何と、普通列車並みの7分しか折り返し時間がありません。
因みに、この「指宿のたまて箱号」は、指宿での折り返し時間も短く、
●「1号」の指宿着10:46、「2号」の指宿発10:53
●「2号」の鹿児島中央着11:45、「3号」の鹿児島中央発11:52
●「3号」の指宿着12:43、「4号」の指宿発12:52
●「4号」の鹿児島中央着13:46、「5号」の鹿児島中央発14:01
●「5号」の指宿着14:58、「6号」の指宿発15:06
となっており、最大でも15分です。
わずか1時間弱の区間とは言え、1編成で、日中に3往復させているので、
止むを得ないとはいえ、なかなかのハードスケジュールです。
2両編成で、定員が60名というコンパクトさゆえに出来る芸当でしょうが、
乗ってきた方が下車し、車内整備をしている間にUPの写真を撮影し、
指宿方面への乗客が乗り終わった後に列車の全容を撮影したら、
それだけで時間切れでした。
※乗降が終わらないと、この列車の周りから人が引かない。
もしもそれを気にせず撮影したとして、人だかりの向こうにしか列車が
見えない状況でした。